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日本の学校教育は思考停止人間を作り出す。

この記事の内容は動画でも見れます。

皆さん、学校に通っていて「ルールだから従え」とか「とにかくやれ」とか言われたことありますか?

この言葉こそが、思考停止した日本人をつくります。

何故なら、「ルールを守れ、ルールだから」は理由になってないからです。

そこで、思考停止人間にならないためにどうすればいいかを紹介します。

問答法を習得しましょう

思考停止してしまっていないかを確認するために、問答法を使いましょう。
問答法とは、相手に質問をすることで論破する方法です。
問答法のやり方は言葉では表しにくいので、他の人の問答法を見てパターンをつかみましょう。

問答法でブラック校則を論破!

「制服を着なさい」

「なぜ制服を着ないといけないのですか?」
=>「…..」
秒殺です。

「下着の色は白のみです」

「それはなぜですか?」
=>「下着の色が透けるからです。」
「下着が透ける時点でおかしくないですか?」
=>「…..」
下着が透ける制服を着せる時点でセクハラですね。

「とにかく高校行って就職しなさい」

「なぜ就職しないといけないのですか?」
=>「そうしないと稼げないからだ」
「フリーランス等で稼げると思いますが」
=>「それでやっていける人はほんの一握りだ、お前はその一握りじゃないから無理だ」
「なぜ一握りしか稼げないのですか?」
=>「わからない」
「それが分かれば稼ぐことができますが?」
とにかく高校行って就職しなさいという言葉、本当は的外れだったのですね。

まとめ

皆さんも問答法を練習して、
思考停止せずに合理的に考えられるようになりましょう。

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