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自作ゲーム「閻魔の涙」と今後の社会について

昨今、闇バイトや中国の無差別殺人・ひき逃げなどのニュースが世間を騒がせています。そんな中で、閻魔の涙は最大のソリューションになるのではないかと私は思っています。

閻魔の涙は弾幕シューティングゲームですが、ただのシューティングではなく、そのにあるストーリーが重要です。
閻魔の涙の紹介ページには、以下のようなことが書かれています。

なぜこの世界は理不尽なのか。私達は何のために生きているのか。
昨日の仲間が、今日の敵になっている。
そしてあなた自身も、いつ拗れるかわからない。
かつて悪いことをすることに罪悪感を覚えていた人が、今日は犯罪者になっている。これがこの世界。
そんな世界に絶望する閻魔がいた。

https://freegame-mugen.jp/shooting/game_12603.html

はい、すごく考えさせられます。
閻魔の涙は、冒頭のような人間の醜さに思い悩む閻魔の切実な想いが刻み込まれた物語なのです。

この作品は現在どれくらいの人にプレイされているかというと、あまり紹介できる人がおらず、プレイしてくれる人も少ないです。しかし、それでも閻魔の涙に希望を託す理由があります。

私は発達障害があり、人より劣っていました。理不尽なことがあるとすぐキレ、人間関係もうまくいかず、そのせいで中学時代にはみるみる成績が落ちていきました。
しかし、私は変わりました。哲学と出会うことで、論理的に考え物事の本質を掴むことができるようになったのです。その瞬間、人より上の視点で物事を考えていることに気が付きました。それから親友の勧めで、このような考えさせられるゲームを作ることにしたのです。

そう。そこまでして閻魔の涙に希望を託すのは、このような考えさせられる作品を作ることで世界を変えたいからです。

さらに最近、アウトプットすることも大切だと気が付きました。
閻魔の涙が伸び悩み、さらには「中二病丸出しの自分勝手なゲームだった」「時間を返せ」「偽物のゲームクリエイター」とSNSで言われていました。

しかし、こうしてアウトプットし始めると気が付きました。そのような考えはあまりにも的外れだったのです。
そもそもこの手の考えさせられるゲームは、中二病全開である意味自分勝手でないといけないのです。偽物のゲームクリエイターと言いますが、本物のゲームクリエイターはどこにいるでしょうか。ここにいるじゃないですか、私が。

なぜ閻魔の涙が伸び悩んでいるのか、記事を書くとみるみるわかってきます。熱意をもって閻魔の涙を紹介する相手が、少なすぎるのです。
だからこれからは熱意を持ち続け、紹介できる相手には閻魔の涙を紹介するということを繰り返していきたいと思います。
具体的には、勤務先や学校の仲間に共有したり、ボランティアに参加したついでにその仲間に共有したりすればよいでしょう。
私の学校は倫理観のない人が多く人間関係もうまくいっていないため、何かのアルバイトやボランティアに参加するところから始めればよいでしょう。

ただ、アルバイトについては出席日数の問題で許可されないでしょう。学校にはいわゆる「頭おかしい生徒」があまりにも多く、そのようなところに毎日いることができる訳がありません。下手したら統合失調症になります。ていうかなりかけています。

そうなってくると、残るはボランティアですね。これからは積極的にボランティアに参加するとよさそうです。

でも、「自分のゲームを広める目的でボランティアに参加するのはどうなの?」という意見もあるでしょう。

しかし、閻魔の涙は教育目的で作られたもので、社会をより有意義にするために必要なものです。ボランティア活動も、社会をよりよいものにするために必要です。
そう。閻魔の涙は、特別にボランティア活動と相性が良いゲームなのです。
もしも子供たちと関わるボランティアなのであれば、なおさらです。

閻魔の涙に関わる人へのお願い

これから閻魔の涙をプレイするのであればぜひ、「この社会をよりよく有意義なものにするんだ」という意思をもって問題と向き合い、周りにもその石と一緒に閻魔の涙を共有していただきたいです。
どうかよろしくお願いします。
閻魔の涙は、Windows10&11のPCで遊べます。

閻魔の涙のダウンロードリンク:

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