猛暑だぞシリーズ1 こどもとカルタ作り
猛暑で外は危険だぞ、ということで家で子どもとできる遊びはないかと。
テレビやYouTubeとかではなく、
何かないかなと探してみました。
そして思いついたのが「カルタづくり」。
上毛カルタという独特の文化がある群馬の血が騒いだのか、
思い立ったら吉日で、7歳、4歳の子どもと一緒にいざカルタづくり。
材料も凝らずに、そこらにある厚紙を使って。
手作りなので大きさはぶきっちょですが。
まずは絵札をイメージしつつ。。。
絵を描いて。
自分は絵の具で。
長男はマジックで。
自分は浮かんだイメージを描き描き。
そのあとにそのシチュエーションに合わせて適当に書き書き。
真面目な長男はうーんとうねりながらも、みな必死。
そうそう、はじめにコンセプトをいくつか決めて絵札を考えていくと
楽ちんかもしれません。私は今回はコブタをベースに。
出来上がったカルタは、
家族のエピソードとかを盛り込んだもので、唯一無二。
実際にカルタ取りをやってみるとなかなかの盛り上がり。
そして、なによりも驚いたのが
まだ字も読めぬ4歳の次男も結構、奮闘。
あぁ、文字も絵も結局記号なのだなと改めて思わされました。
どう意味づけするかなだけで。
文字が読める読めないは「共通の意味づけ」をしているだけなのだなと。
識字率とかも一つのモノサシだけで劣っている劣っていないと本来関係ないのかも。。。
と話題がそれそうなので、このあたりで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?