映画「WISH」を観てきました
こんにちはこんばんは、新年に入った途端に寒くなるのは勘弁してほしいと毎年思っている寒さに弱いが、生まれは春、住んでいるのは雪国寄りの私。もう少し寒さに強くなりたかった…。
クリスマスには雪が降らないのに、1月に入った途端に平均気温や最低気温が5度くらい下がるのはなんでなんですかね。手袋やマフラーもほとんど意味をなさない…。辛い。
そんな寒さの中、インドアに磨きがかかる真冬の朝から映画館へGOして観てきたのは、「WISH」!!!Disney100の記念のOnce Upon A Studio(吹替)も上映されるとあって(D+ですでに視聴済みだけど)、ずっと観に行くのを楽しみにしていました。2023年はリトルマーメイドの実写化や、マイエレメントの公開もしており、ディズニーの大盤振る舞いがすごい年でした。私事ですが、10年ぶりに東京ディズニーランドに行くこともでき、1年ディズニーを堪能していました。
と、それよりも感想を書けよって話ですよね。話がすぐ逸れてしまうの悪い癖も治していきたいところです。
これまでのディズニー作品を思い出せる、Once Upon A Studio。公開時期も作品も全く違うのに、キャラクター同士のやり取りがしっくりくるのと、昔懐かしのアニメーションキャラが動いていることに感動して、本編前から涙していたのはここだけの話。だって、NY子猫物語知ってる人少ないんだもん。イカボードとトードー氏知らない人多いんだもん。そういう一瞬しか映らないキャラクターすら見逃さんとしてしまったせいで、頭の中のオタクがとんでもない興奮をしていました(笑)
そしてWISH。豪華な吹替声優陣に、どれも耳に残る歌や場面の数々。映像も流石アナ雪チームと思わせるほどに綺麗で、すぐに引き込まれてしまいました。
夢・一番の願い、今の私は何が思いつくだろうか。大人になって、叶えられるものの限界を己が知らずうちに決めてしまったり、無理と諦めてしまったことはなんだろう。本当にやりたいことに目を向けず、安全で確かな道しか選んでいないだろうか。そんなことを考えてしまい、アーシャの「この願い 諦めることは ない!!」という言い切れる強さにぐっ、となって緩んでいた涙腺がすぐに決壊。結果ほぼほぼ泣いてました。
そしてヒロインだけではなくなんとも魅力的だったのが今作のヴィラン、マグニフィコ王!だって声が福山雅治さん、歌もセリフも「自信に満ち溢れている」感がすごくて。これまでのヴィランって、私利私欲が1番なのはもちろんだけど、自分に酔いしれてるキャラってそんなにいなかった気がするんですよね。(無知済みません)
白雪姫のオマージュが多い、なんて意見もあるように鏡よ鏡〜ていう感じと、禁止されているような危険な魔法に手を出してしまうところは確かに近いけれど。どちらかというとハンス王子と気が合いそうだよな、なんて思ったり。あと、近くの王国の王族懇親会みたいなのやったら、絶対エルサと仲悪いだろうな、とか(笑)
本編に関わる感想、というよりも私が鑑賞中に考えていたことをつらつらと書いてみたわけですが、いやぁ〜妄想がすごい()、あともっとちゃんと集中して見ろよ私。
歌が好きすぎて、最近はお風呂に入るときに必ず流しているくらいなんだけど、カラオケで歌うの難しそうだよねー💦今度カラオケでディズニー縛り(私だけ)やろうとしてるんだけど、セリフから歌に入る感じ、なかなかリズムが掴めなくて風呂場で悪戦苦闘してる・・・。
機会があれば映画館でもう1回観たいし、配信されたらすぐ観る作品の1つになりました。
次は何観ようかな〜(観てない作品欄をスクロールしながら)それではまた🖐️
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