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2023.5.8 誰かと生きるということ

GWの休み。バイト先の友達とカレーを食べに行き温泉に入り居酒屋で雑に呑んで帰り道にラーメンを食べた。
私は団体行動が得意でなくて、キラキラした女の子たちと過ごすことも苦手なので大学4年間は本当に人と遊ぶことが少なかった。失われた大学時代の最終を取り戻すかのように最近は友達と遊んでいる。最近仲良くなった人たちはいい意味で距離感が遠い。一緒にいるけど1人でいるときと同じ心地よさがある。昔はなんでも共有することが仲の良さを象徴すると思っていたけど、大人になったら見せたくないところを無理に見せない距離感が仲の良さになるのだなと思う。友達がいることで生きるのがこんなに楽しく楽になることをこの年で初めて知った。

顔くらい大きいナンを黙々と食べる。3時間経ってもお風呂から上がってこない。記憶がなくなるまで呑むことなんてあとどれくらいあるのだろうか。こういうのを「エモい」で片付けるのはなんとなく嫌だと思う天邪鬼さを悟られないようにいたい。

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