スプラトゥーン3 サイド・オーダーを1回クリアした感想(ネタバレあり)
2月22日から配信されたスプラトゥーン3の追加コンテンツの「サイド・オーダー」をとりあえず1周クリアしたので感想を書こうと思います。
ここから先はネタバレを含むので、まだクリアしてない人はクリアしてから読むことをお勧めします。
配信日について思ったこと。
当初は『2024年春予定』だったのに、2月22日に決まって意外と早くてうれしい反面、「2月って春なの…?」という疑問もあったけど、もしかしたら2の登場人物が中心の物語だからあえて2が並ぶこの日を狙ったのかもしれませんね。
ジャッジ君やコジャッジ君が絡むから猫の日に合わせたのかと思っていたけど、その予想は外れました…今のところは。
物語について
本編のプレイヤーが2のメニュー画面も兼ねた街でもあるハイカラスクエアに電車で移動している間に寝てしまいその時に見た夢ともとれる始まり方でした。
で、物語は真っ白になっているし、サンゴが木のように生えているおかしな状態のハイカラスクエアでタコの主人公の8号(通称ハチ)が目を覚ますところから始まります。前作のDLCの「オクト・エキスパンション」で出会った音楽ユニット テンタクルズのヒメと会うのですが、なぜかドローンになっていて、相方のイイダともはぐれてしまったようです。
とりあえず2人は目の前にあるバトルに参加するときに利用するタワーだった建物を調べてみたら…という感じです。
ゲームの進め方について
ゲーム内容はエレベーターで1階ごとにあるステージを攻略、カラーチップと言うアイテムで能力を強化しつつ進めていくといった内容です。
ある程度同じ効果のカラーチップを装備すると、本編ではありえない勢いでインクを飛ばせたりで初めて見たときは吹き出すかもしれません。
ゲームオーバーになったら1階からやり直しになりますが、それまでに集めたカラーチップがシンジュに変換されて、そのシンジュを使って残機数を増やしたり、攻撃力や防御力、ヒメのサポートの強化等々である程度ゴリ押し出来るようになっています。(寧ろ、それが無かったらまともにクリアすらできなかった…。)
とりあえず1回クリアすると3でもハイカラスクエアからゲームを始められるようになりました。
感想はと言うと、やっぱ追加コンテンツだからそれなりに難しいけど、ある程度サポート組み合わせればゴリ押しで何とかなる点はちゃんと配慮されていて嬉しかったです。
さてと、まだまだ周回要素あるみたいだから、どんどんサポート開放していろいろやってみますか。
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