1 シュメール人の都市国家 2 アッカド王朝 3 ウル第3王朝 参考文献に関しては、https://note.com/warfare_timeline/n/n444d9069108fを参照
概略年表 前2017年頃：イシュビ・エラがイシンで独立（イシン第1王朝） 前2010年頃：イシュビ・エラがアムル人のヌール・アフムをエシュヌンナの支配者とする 前2004年頃：エラム王キンダットゥがウルを占領し、ウル第3王朝は滅亡。以後、イシン・ラルサ時代となる 前1994年頃：イシュビ・エラがアムル人族長らの支援を受け、ウルからエラム軍を駆逐。彼は「ウル王」を称し、ウル第3王朝の後継者であることを自認 前1941年頃：アムル人のザバヤがラルサ王朝を建国 前19
概略年表 前2217年頃：アッカド王シャル・カリ・シャリが即位。グティ人などが襲来し、シュメール諸都市がグティ人の支配下で離反 前2154年頃：ウルク王ウルニギンがアッカド王シュ・トゥルルを破り、アッカド王朝が滅亡 前2150年頃：ラガシュがグデア王のもとに繁栄 前2123年頃：ウルク王ウトゥヘガルがグティ人を打倒 前2112年頃：ウルナンマがウル第3王朝を樹立。エラムから諸都市を解放 前2094年頃：ウル王シュルギが即位。自らを神格化し、フルリ人との戦争を繰り
概略年表 前2340年頃：ウルク王エンシャクシュアンナがアッカド及びキシュを討伐 前2334年頃：サルゴンがキシュから独立し、アッカド王朝を樹立 前2290年頃：ウンマ王ルガルザゲシがシュメール地方を統一 前2285年頃：アッカド王サルゴンがルガルザゲシを破り、シュメール・アッカド地方を統一。四方に領土を拡大 前2254年頃：アッカド王ナラム・シンが即位。シュメール諸都市の反乱を鎮圧し、「四方世界の王」を自称しつつ自らを神格化。更に西方のエブラなどを征服 前22
概略年表 前3500年頃：シュメール人の都市国家が確立され始める 前3000年頃：メソポタミアにて青銅器が普及 前2900年頃：シュメール地方が初期王朝時代に突入。各都市国家の覇権争いが激化。初期の覇権国家はキシュであったか 前2750年頃：ウルク王ギルガメシュがキシュを破ったか 前2500年頃：ウル王メスアンネパダが覇者を示す「キシュの王」を自称 前2500年頃：ラガシュにてウルナンシェ王朝が成立。ウンマとの戦争が始まる 前2450年頃：ラガシュ王エアンナト
