日記20221110

僕さ、音楽で一つ好きな音のパターンがあってさ、最近なんか2つの曲でそれを感じてああ俺ってこういう音のパターン好きなんや、と思った話なんやけどさ。
まあ音楽っていうかゲームのBGMなんだけど、木村拓哉で有名なロストジャッジメントの、「1811」ていうタイトルのBGMと、ポケモンサンムーンの「戦闘!スカル団」ていうBGMでさ、どっちもサビじゃないけど途中でちょっと曲調が変わって(スカル団の方は一番最初も)そこから文字にするとターン、ターン、ターン、ターンとか、タッ、タッ、タッ、タッ、タッタッみたいな、ほとんど同じ音だけど上がり調子↑だったり下がり調子↓だったり(音楽系の部活に入ってたのに知識0の説明になるけど)音のこうなんていうのかテンションというか、微妙に違うのが何回か続いてまた元の曲調に戻っていくっていう、どうやら俺はそういうパターンが好きらしいのよ。
でこれね、この2曲の共通点というのは、音楽の内容というより誰の固有曲なのかという所で、1811はRed Knifeっていうヤクザまがいの半グレ集団、スカル団はなんかストリートの非行少年みたいなやつらで、まあ悪事の度合いは違えどコミュニティとしては似た性質のものやと思うんですよ。
さっき言ったあの独特のフレーズって、なんか確かにね、そういう奴らのこう薄ら暗い、アンダーグラウンドで、何をやってるかわからないけど悪いことをしてるのだけはわかるというか、そういう不気味さ、危険な雰囲気を上手く表してる感じがするのよ。
なんかそういうさ、こういうものに関するBGMはこんな感じ!みたいななんとなくのセオリーみたいなのあるやん、一番わかりやすいのやとこう砂漠はちょっとアラビアンな雰囲気のBGMが多いやん、砂漠面のBGMでコーラスとパイプオルガンが参入してくることはあんまりないやん。そういうセオリーの一つなんじゃないかと思うのよ。発売順だと確かロストジャッジメントの方が後だと思うけど、スカル団はこんな感じか…ほな!つって1811を考えたわけでは絶対ないと思うんよね。
なんかそういうの…良いよな。

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