ビットコインの価値が変動する理由を考えて見た

こんにちは。2018年一発目の記事としては、

根強く話題が沸騰している”仮想通貨”です。

その中でも、今日のテーマは

「ビットコインの価値ってどうやって決まっているのだろう?」

です。


ビットコインを円で買う。物をビットコインで買う。

円と物の価値の決まり方はわかるけど、仮想通貨はどうなんだ?

ということで、仮想通貨の価値の変動の原理について調べてみました。


結論から言えば、仮想通貨も

欲しい人が多ければ上がり、少なければ下がる。

・・・という経済の原則的なルールは適用されるようです。


モノの場合は、販売者が”定価”を決めます。でも仮想通貨の値段は、誰も基準を定めていないようです。

欲しい人が多ければ上がる変動相場。昔の日本円のように「1ドル360円にしよう!」という固定為替相場制ではないわけで。

よって仮想通貨が値上がりすれば、モノは、少ない仮想通貨数で買えることになります。

2018年の現在。仮想通貨はまだ持ってないという人や企業が多いですね。(最初から売る方法も無くはないようですが)基本的に最初はみんな買うわけです。

そうなると、仮想通貨の値段は上がる一方。
これが仮想通貨が世に出て以降、ずっと続いている傾向で、現在は、デイトレーダーのような”投機目的”のユーザによって毎日価格が大きく変動し続けている状況です。

近い将来、この”投機目的”のユーザよりも、日常で通貨として使うユーザが増えてくれれば、安心して便利なお財布のいらない通貨として利用できる日がきそうですね。



最後に。仮想通貨の相場予想をしてくれるAIがいるそうです。

▼AIボットによる最新仮想通貨相場予測を掲載

http://www.bitcoin77777.com/2017/10/13/114353

イーサリアム、リップル、ダッシュ、モネロ、ネオ
・イーサリアム(ETH)
2018年から2019年にかけてイーサリアムは上昇するものの、大きく下落する局面もある。この下落の原因となるのは、イーサリアムが内包しているスマート・コントラクトというプログラムに深刻なバグが見つかるからだ。これは2018年の半ばに発見される。このバグが原因でスマート・コントラクトが機能しなくなると見られてします。
マスメディアはこれをとても大袈裟に扱うので、訴訟問題に発展する。しかしどの訴訟も明確な根拠なしに行われるため、イーサリアムの開発者が負けることはまずない。しばらくすると、メディアの報道は別な方面に移ってしまうので、この問題に対する世間の関心は薄れる。
ところが秋になると、別なバグがイーサリアムのスマート・コントラクトで見つかる。しかしこのときには、イーサリアムの開発者たちは迅速に対応するので、問題は短期間で解決されてしまう。
・リップル(XRP)
リップルのデータは私をいつも悩ませる。ただ、仮想通貨の全般的な上昇の波に乗ってリップルも上昇することは間違いない。
また、銀行の送金にリズムのようなパターンが発見されるとのデータがある。この発見によって、生成されるリップルの量が予測可能になるのである。
また、リップルとの関連で有名になるキャラクターが出現する。この人物はスーパートレーダーとして有名になる。これがひとつの背景となり、リップルの相場はかなり激しく動くことになる。
・ダッシュ(Dash)
ダッシュは夏の終わりから9月、そして10月にかけて急騰する。その理由は、管理が政府から民間への移行期にある市場のいくつかで、ダッシュが好ましい通貨と認識されるからである。
・モネロ(XMR)
性的なスキャンダルの疑惑が銀行にまで及ぶにしたがって、モネロは急騰する。これは5月から夏にかけて起こる。銀行のセックススキャンダルの発生で、モネロは安全な逃避通貨として選ばれるのだ。
・ネオ(NEO)
今年の春からSNSで一種のキャンペーンのようなものが始まると、ネオは大きく上昇する。これは現在の不換紙幣の信用の低下と関係している、不換紙幣の価値にレバレッジがかかっていることが問題視されるのだ。
いずれにせよ、こうしたことが背景となり、2018年と2019年はネオにとってはとてもよい年となる。

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