【緊急事態宣言全面解除？】ブルーインパルスをみて感じたこと

全く投稿できませんでした。もうすぐ5月も終わりです。

タイトルの件ですが、なんとなく、自分としては、まだ、というか、また、違うフェーズに入ったような感覚です。

在宅勤務が結局週一回くらいだった夫曰く、かなり緩んできたとか。

暑くなってきたから、大丈夫かなあと思いきや、北九州でクラスター（院内感染）で第二波、なんてニュースみると、もう、コロナ禍以前のような感覚ではいられないなあと思います。

うまく言えませんが、、、

今日、東京の上空をブルーインパルスが飛びました。隣の家の男の子が見ていたので私も空を見上げてみました。都内ではないので飛行機雲しか見えませんでしたが、とても不思議な感覚になりました。

これは、医療従事者への感謝を、ということらしいですけれど、そのメッセージではない、なんか全く違う感覚になりました。

私のFacebookはほとんどの人がその投稿をしていました。私も投稿したんですけれどね。。。

「ソーシャルディスタンスでも、心は寄り添おう」「みんなで心をひとつにして」って声がたくさん聴こえてきます。

わざわざ大きな声でいうことではないです、そんなこと。本当に大切なことは目に見えないことなんだよ、といったのは「星の王子さま」だったっけ。作者のサン・テグジュペリもパイロットだったっけ、、、

歴史で習ったことや、ドラマでみていた戦争中やその前後が、いままさにその只中なのかなあと思ったりしています。

人とのつながり、過去と未来とのつながりも、なんだかぼんやりとして感じられるこの頃です。