【雑記】ChatGPT 「私は将棋ができない」
技術ネタはちょっと一休みで、ChatGPTと戯れた結果を共有するただの雑記です。
ちょっとネタ寄りの記事ですが、せっかくなので面白おかしく読んでください。
トッププロ棋士になってもらう
ChatGPT が次に最もふさわしい言葉を推論していく仕組みなのであれば、もしかしたら将棋も過去の棋譜データなどを考慮してできるんじゃないかな?と思い、試してみました。
まずはA級棋士にインタビュー
いきなり指し始めるのも何なので、インタビューでもしてみましょうか。
やる気に満ち溢れていますね。
これは期待できるんじゃないでしょうか。
いざ、対局!
よろしくお願いします。
2手目で決着がつきました(後手は2手目にそこへは指せません)。
ありがとうございました。
ということで、私、ねこねこはA級棋士に勝てる実力があることがわかりました。(違う)
お決まりの修行パート
強敵に負けた主人公は、強くなるために修行する。
当たり前ですよね。
実際のプロ棋士の実力を見てもらいましょう。
何局か、実際のプロの棋譜をインプットしてみました。
いくつかインプットすると、まさかの変化が。
いきなり棋譜の解説を始めました。
実際の手の真偽/優劣は不明ですが、確実に学んでいます。
いざ、再対局!
よろしくお願いします。
おお、かなり成長しています。
期待できそうです!
また、反則手で私の勝ちです。
残念ながら、1局を指し切るにはまだまだのようです。
結論
ChatGPT は、将棋はできない。
でも、大量の棋譜を読ませたら、できるかも。
今の将棋AIとは全く別の、LLMという観点からの将棋の指し方は、新時代を築くのでしょうか。
面白そうなトピックが一つ増えました。
そして、私は A級棋士に勝てる(勝てない)。
とりとめもない文章を読んでくださり、ありがとうございました。
普段は真面目な文章を書いてますので、そちらもご覧ください。。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?