【お見合い】case2 好みのタイプとは
はい。
つぶやきでもつぶやいたのですが、先日お見合いをしてきました。
結果を報告しますと、お見送りの返事を出してきました。
めちゃくちゃ悩んだけど、相談相手もいない中、決め手となったのは先日noteにも書いた占いで言われたことでした。
占いがすべてじゃない、分かってるけど、恋愛経験0で相談相手もいない自分としては、
こういう自己解析で得られて感じたこと、思ったこと、納得したことを指針に決めるのもアリだなと感じました。
占いで言われたこと。
それは「相手を察するな。鈍感になれ」。
↑の占いの記事では書かなかったんですが、他にも
「尽くしてしまうから相手を甘やかしてしまう傾向がある。大人は自分で自分の機嫌をとる。だから察して自分からあれこれしてあげるんじゃなくて、相手に自立性を求めなさい」
ということを言われていました。
今回その言葉を思い出して、「お見送り」を選びました。
逆にこの時の占いが無かったらOK出してたかもな…
良いのか悪いのかは言い切れないけど、「相手に自立性を求める」のは確かにと納得できた部分でもあったので、これから自分なりの相手に求める条件に追加しようかなと思いました。
お見合い申込み
今回は初めて自分からお見合い申込をして、OKいただいた方とお見合いをしてきました。
2歳年上の2(にー)さん。
正直、わんわんは男性の顔の好みのタイプなど自分で把握していないのですが(女性の顔の好みは明確にある)
2さんは顔の雰囲気が素直にかっこいい!と思えたのと、かなりの高身長、高収入で、逆になんでこんな人が婚活サイトにいるんだ?(失礼だけど誉め言葉)って思ってしまっていました。
そして趣味がゲーム・フィギュアということで、初めて自分から玉砕覚悟でお申込みをしてみました。
数日後OKの返事が来て、お見合い日も直近の日で決まり、スムーズに進んでいきました。
(ちなみに前回までの1さん0さんは実はお見合い日確定後に相手から変更の申し出があって先延ばしにされていた)
お見合い日までにプロフを見返したりしていたんですが、少し引っかかったのが「相手に希望する条件」が空欄だったこと。
わんわんも条件としてはあまりこだわりがなく、強いて条件が「動物好き」であることだったのでそう書いてあるんですが、逆に空欄だと相手に全く興味がない?という疑惑が浮上…
その他にもプロフから得られる情報が少なかったので、不安になりながらも当日を迎えることとなりました。
お見合い当日
この日、わんわんは珍しくメイクが盛れた。
いつもは完成形見てズン…と落ち込んでしまうことのほうが多いのですが、この日は普段よりは可愛くできたかも?という自信が湧き出てきました。
待ち合わせ15分前には到着し、車で少し待ったあと10分前にはお店の前で立って待っていました。
まだまだ外にいるには寒く感じる雪国の日中。
3分、5分、そして待ち合わせ時間になっても、人影が現れる気配一切なし。
待ち合わせのお店は0さんのときと同じ喫茶店で、駐車場もお店の前も人はおらず、誰かがこちらに向かって歩いてきたら分かるぐらい閑散とした場所。
サイトの決まりで、お互い連絡先も交換できていないのですが、遅刻してしまう場合や待ち合わせで迷った時は、当日連絡を取る場合はサイトから繋がるクラウド電話から相手へ連絡を取ることができます。
でも全く電話が鳴る気配はなし。
さすがに不安になったので、こちらからクラウド電話をかけてみることにしました。
わんわん「もしもし?本日お見合い予定のわんわんですけど…」
2さん「あ!2です!すみません今迷子になってしまって、もう近くに来てます!」
迷子か~~~~~~
まあ2さんがわんわんの地域のほうに来ていただいてる状態なので、道が分からないのはしょうがない。
けど大人ならそれも見越して数分前に着くもんじゃないのか…?とこの時点でかなり気落ちしていました。
しばらくして、2さんらしき方がやってきて、遅れたことを謝られながら喫茶店に入ってお茶することに。
2さん、写真から感じた印象と全く変わりなかったので写真の人だ!って思ったんですが。
少し話してみて分かった。
2さん、声ちっちぇ…
コロナ対策のアクリル板なんてないのに、周りに人もおらずほぼ貸し切り状態なのに、何を言っているのか全く聞き取れない。
確かに0さんの時、声量に気を使えない人はちょっと…って思ってたけど、会話できないレベルに小さすぎるのはそれはそれで困る
その後それぞれ頼んだドリンクが運ばれてきて、ホットコーヒーを頼んだ2さんには「砂時計が終わったら押してください」とコーヒープレスが運ばれてきました。
へ~っこんな田舎な地元にこんなおしゃれな飲み方提供してくれる喫茶店があるんだ~(ド田舎民の感想)って感動したのもつかの間、
コーヒープレスをおもむろに押し始める2さん。
え!?説明聞いてた!?
しかも店員さんがまだいる状態だったので、慌てて止める店員さん(ごめん)
店員さん「まだです!まだ!」
2さん「え?まだですか…」もっと押し込める
店員さん「いやあの…!まだで…」
2さん「まだ…」まだまだ押し込める
わんわん「いやまだ押さないと思います!砂時計落ちてからだと…!!」
ここまで言って押し込める手を止める2さん。
ここまでなら、緊張していたというなら、そっか~と許容できたわんわんですが(それでもかなり混乱した)
その後の会話でも、
わんわん「出身も△△なんですか?(2さんの住んでる場所)」
2さん「え、そうなんですね?言ってくださいよ~嬉しいなあ」
?
どうやら2さん、わんわんの話を「出身も△△なんです(か?)」と認識したらしく、わんわんを同郷だと勘違いしてしまったようです。
ここまでなら、緊張していたとか、わんわんの言葉尻が小さくて聞き取れなかったというなら、そっか~と納得できたわんわんですが
このやりとり、1回だけじゃない
ほぼ毎回のやりとりで同じような認識・解釈をされる
それだけなら訂正すればいいと思うんですが、会話もほぼ勘違いで進めていくんですよね…
わんわん「〇〇ってゲームが好きなんですよね」
2さん「あ~知ってますよ。シューティングゲーでしたっけ?」
わんわん「違いますね…」
みたいな。
これはあくまで例として挙げてるんですが、他の話題でもこういうやりとりばかり。
それでもなんとか1時間繋ぎ、今回も割り勘のつもりでしたが、遅刻したのでお詫びとしてどうしてもということでドリンク代をご馳走になってしまいました。
帰り際も「どこの駐車場に停めたか分からない」という2さんに、心配なんで探すの手伝いましょうか?と提案。
大丈夫ですとのことなので、足早に去っていく彼を見届けました。
離れたかったんか?
お見合い終了後
ここまで書いてきて、好きになる要素あったか?って思われると思うんですけど(わんわんも思う)
割とお顔や雰囲気が好みのタイプだったこと、あとわんわんは世話焼きで、コーヒーの件でももっと親しかったなら、大丈夫だよ!わんわんがやってあげるよ!ってやってしまうタイプなので割と許容範囲だったこともあり、終了後どう返答するかめちゃくちゃ悩んでしまいました。
で、ここで冒頭に戻ります。
占い師さんの言葉を思い出していました。
「相手を察するな。鈍感になれ」
「尽くしてしまうから相手を甘やかしてしまう傾向がある。大人は自分で自分の機嫌をとる。だから察して自分からあれこれしてあげるんじゃなくて、相手に自立性を求めなさい」
2さんの空回り加減は、わんわんが許容できる、代わりにやってあげたくなるレベル。
と自分で自覚したからこそ、「相手に自立性があるか?」と客観視してみたとき、出てきた答えはNOでした。
いや1時間のお見合いだし、それで判断するのは難しいのは分かってるんです。
でも逆に1時間で色々起こりすぎでしょ
2歳年上なのに。
今後付き合っていったところで、相手のケツ拭きつづけるんだろうなという未来しか見えなかった。
なので、悩み悩んだ結果、お見送りとさせていただきました。
冒頭でも言ったけど、占い師さんの言葉が無かったらOK出してたかもね…分からないけど。
というか遅刻の時点で、サイトの会社に連絡しようか迷ってたからね…
15分経っても来なかったら連絡してくださいってことだったのでわんわんから相手に電話しましたけど、それが無かったら15分以上経ってたかもしれないからね
結論
自分への戒めとしてもこの言葉を残していきます。
今後について
さて、0さんの記事でも少し触れたんですが、
ぶっちゃけ現行で出会いの可能性は0に近くなってしまいました。
(サイト登録者数から)
本気で結婚相談所を検討してるので、とりあえず無料相談だけでもしてみようと思います。
ただ、ここでも占いを鵜呑みにしてしまって申し訳ないんですが、わんわんは出会い方として
「マチアプはNG」
「一番良いのはお見合いか紹介」
と言われており、結婚相談所ってこの「お見合いか紹介」に該当するんか?ってちょっと思ってます。
占いに詳しい方、そうでない方も、どう思うかお聞かせいただければと思います。
こんなチラ裏婚活ログを読んでくださる方もいらっしゃるみたいで、大変恐縮です。
一方的に垂れ流しで日記を書き留めてるだけですが、読んでくださる方がいることで知り合いに話を聞いてもらっているような感覚になっています。
ありがとうございます。
わんわん婚活茨道をあたたかく見守ってくださると幸いです。
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