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自分にとってのエンタメ

エンターテイメントとは
人々を楽しませる娯楽やサービスのこと。 ショー、楽しみ、息抜き、気分転換などが類語とされる。エンターテイメントの語源はラテン語で「一緒に」という意味のinterと「維持する」という意味の tenere を組み合わせたものだと言われている。日本だと「娯楽を提供する」という意味も持つが、海外では「自分が楽しむためにある娯楽」を指す場合がある。
とある。

改めて調べてみた。

自分が楽しむための娯楽というのは、自分の心を楽しませ慰める活動ということになる。

随分前にある人が書かれていた言葉をふと思い出す。
「多くの人を喜ばせることがエンタメと思われがちだけど、目の前の人を喜ばせることもエンタメである」

このままの言葉ではないけれど私が受け取ったのはこのイメージ。

となると、目の前の人の笑顔が自分の心を楽しませることならばそれが自分にとってのエンタメになる。

だから、大きな作品は作れなくても、自分のできるほんの小さなものでも、相手を笑顔にすることができれば良い。

当たり前にできることでそれを続けていけば、難しいことをしなくても、自分の喜びとなって心は満たされるんだ。

ある時まではやれてた。
そこに気づかせるために今があるのか。

エンターテイメントという言葉は面白い。
(深いと思ったけど、不快と同じ音なので面白いにしてみた。ん?腐海も同じ音。今さら笑)

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