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2:6:2の法則

昨日事業所で話していて、帰りにふと思い浮かんだのが2:6:2の法則。
これはどの世界にも当てはまるのかな。
子どもたちも知能の部分で考えた場合、ザックリと定型2:情緒:6:知的:2になる気がした。

今の事業所は知的対象で、その世界のことを知れば知るほど手厚くサポートしてもらってる印象が強い。
定型の子は学校や家庭のサポートで大丈夫な印象。

児発や放デイ経験のある方は情緒の子は難しいと言う。そうか。
このまん中のグレーゾーンを私はなんとかしたいなと思いながら聞いていた。
それぞれ2割を伸ばすことも大切だけど、全体を良くしようとするなら6割を上げることがやっぱり大事なんじゃないかなと考える。

もう一つの事業所は情緒の子もいる。そこからヒントを得られるかな。
とにかく観る子を増やしていくしかない。


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