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#BE KIND!

こんばんは。WannaBeMEのいっせーです。

一昨日スマホがお亡くなりになって、久しぶりに脱スマホ生活をしています。自分がどれだけスマホで時間を潰していたかよくわかって、何だか悲しいです。

今日は、最近の思い・気づきなどを短くまとめてみました。最初に言っておくと、
#意地悪  #KINDNESS #家族 #友達 #思いやり について取り上げます。

何気ない一言で、誰かを深く傷つけたり、逆に喜ばせたりすることができます。最近、このことについて深く考えさせられた出来事が2つあったので紹介します。

「フェミニズム」とどう関係があるの?それは最後に説明します。(最後まで飛ばさないでね)

家族の一言

自分には姉がいて、今はとても仲が良いのですが、昔は事あるごとに喧嘩していていました。(喧嘩と言っても、口喧嘩がほとんどでしたが。)

本を読むのが好きで語彙力が豊富な姉に、口喧嘩で自分が勝てるわけもなく、自分は人前で姉の体型をいじったり、彼女のことを「ゴリラ」と呼んだりしていました。

そして最近、姉と話していてこう言われました。

「今まで言われて一番傷ついた言葉も、逆に一番嬉しかった言葉も、お前に言われた。」

自分の言葉がそれほど姉に大きく影響していたとは知らず、改めて過去の自分を恥、自分の発する言葉の重さを痛感しました。

確かに家族の一言って、かなり重いかも。

両親に「ブサイク」とか「太ってる」と言われたら、それは一生引きずるだろうし、それは兄弟でも変わらないですね。

友達の一言

これはもっと最近の例。

友達と深夜に通話していた時の話です。その友達はドーナッツが大好きで、深夜に通話しながらも、ドーナッツを食べていました。

顔は直接見れなかったけど、ドーナッツを食べる友達の声は嬉しそうで、「こいつ、本当にドーナッツ好きなんだな。」と思っていいました。そして友達が

「今も(深夜だけど)ドーナッツ食べているんだよ(笑)」と言った時に、

「幸せそうだね。」

と返しました。そしたら、予想外の返答だったらしく、

「え、そうやって言ってくれるのめっちゃ嬉しい。「太るよ!」って言われると思った。」

と言われました。自分はただ、友達が嬉しそうだったので、それを伝えただけ。でも友達は自分の言葉が嬉しかった。

なんか、自分いいことしたんだなぁ。と正直思いました。気持ちよかった。

結局何が言いたいのかというと、

自分の一言で、相手の気持ちが大きく左右されるということです。

深夜に嬉しそうにドーナッツを食べる友達に対して「あんた、太るよ!」とか「デブ!」というのか、それとも、優しい言葉を投げかけるのか。

自分がどう言われたら嬉しいだろう、と考えたらいいのかな。

わざわざ意地悪になる必要もないし、褒める機会があればどんどん褒めてあげましょう。日本語にはいい訳が思い浮かびませんが、これは英語で言う”KINDNESS”に当たるのでは。

フェミニズムとの関連ですが、私にとってのフェミニズムって、KINDNESSと共通する部分が多いんです。

相手を思いやる心。相手の立場になって考える力。とか

なんか小学校の道徳の授業みたいな内容だけど、超大事!!!

BE KIND! / THE END





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