Isao Kuwana

クリエイティブ ディレクター / 株式会社 博展在籍 人が何かに出会う場。人が何かの変…

Isao Kuwana

クリエイティブ ディレクター / 株式会社 博展在籍 人が何かに出会う場。人が何かの変化を生み出す体験。人の心が揺れ動く瞬間。 人・地域・企業・環境、様々な要素をつなぐ、コミュニケーション デザインについて日々考える仕事をしています。

最近の記事

"Sleep no more "へ行ってみたら想像を超える体験だった

2022年12月、NYへ行ってきました。 そこで念願の”Sleep no more”を体験してきたのだけど、これが本当に素晴らしかった。 行ったことがある人が口々に「すごかった!」というこの没入型演劇は、内部撮影禁止ということもあり、事前にそれ以上の情報なく参加したのだが、僕も同じく感想としては「すごかった!」の一言 何がすごかったか? ここで得た学びを、今後のためにまとめておこうと思う。 ※ネタバレを含みます Sleep no more とは? 導入とルール 学び1

    • 耳障りの良い知識は、体験を伴わなければ経験にならないことを、娘から学んだ 2022年お正月の話

      2022年1月2日 地元茨城の帰省から、ラッシュを避けて一足先に東京へ戻とうとしたその日 娘から「海のゴミ拾いがしたい」という申し出を受けた。 え?なぜ突然? しかも、なぜに正月? 意味なんてなかったのかもしれない。ただ年末に買った子供向けSDGsの本を読んだり、昨今のテレビなどの影響で自分もやってみたいという衝動からの提案だったのだとおもう。 こんなことを娘に言われて、 「いや、今は寒いし、正月じゃなくてもいいんじゃない?」 なんて言えませんでした。 まして、自分は

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