極論、しゃぁねぇこと
皆様こんばんはまるいわんです
本日のタイトル
「極論、しゃぁねぇこと」
どこから話すか迷うんやが
実は昨日すっっごい事のオンパレードやった
今自分が監督として撮ってるドキュメンタリーがあって、そこで気付かされた事や自分がクリエイティブするにあたって忘れてはいけないこととかの再認識というか。
俳優してる自分ってのは芝居の事だけを
兎に角考えてるんやけど、台詞とか
そこやなくて
この人通り、とか、公道、とか
モラル、とか、時間設定、とか
まぁ普段考えへん事を頭の中で
グルグルさせるわけで
連絡のやり取りもそりゃ大変やねんが
撮影中に出演者と撮影部
に指示するために走り回るわけ。
こんな走ったんいつぶりやろ、、
と、自分の怠け具合に気付けましたと
撮影前に駅で友達とバッタリ会って
嬉しくなって
撮影終わってからライブ観に行って
トイレから出てきたら
過去の共演者の先輩とメイクさんにバッタリ
おおお尚嬉しいになって
その後についさっきまでは
そうなるとは思ってなかったという
出来事の連発。
良い意味で頭クラクラした~
で、この1日で気付いた
「わたし、俳優として成長出来ててんな」
と。
多分去年の私やったら
こういうことにはなってなかったやろうな、
の連発やってんな。
「奇跡」というよりも、「必然性」は確かにあった
だから、踏み込むとき怖いねんけど世界、もっと大きく言えば地球の反応が全く違うと思う。
と、さえ思える。
ここまでやってこれたのは
自分の心のパワー、行動力だったと思う
そして、周りの支え
ありがたいことしかない
私は大きく長い物を
怖いと思わずに生きると決めた
から、こそ自分を信じるべきだとすごく思った
最近久しぶりにあった監督が
まさに超絶興味深い話をしてくれたんやけど
それはまた今度にしようかな
とにかく
極論、しゃぁねぇこと
は、
自分次第であんた次第
ということやんね。
結果が全てのこの世界で
自分が何を選択するのかを
見据えて生きるべきだと
ものっすごくおもいました。