個人的グラブルオススメ合法ツール
皆様こんにちわんこ!わんこそばでございます。
身内の不幸やら、体調不良やらで、約二か月振りの更新となってしまい申し訳ありません(元々不定期更新ですからアレですけどね。)
ぶっちゃけた話をすると、グラブルを効率的に強くなるにあたって知ってる必要な知識は書き尽くした感があるので書くネタがなかったのが本音なんですけどね!
ってな訳で今回は少し趣向を変えて、今まで小出しにしてた個人的にオススメ合法ツールを使い方を交えて紹介したいと思います。
元カレ計算機
言わずと知れた火力計算機です。なんて名前なんだwって思う人も多いかと思いますが『ゼタの元カレ団』って騎空団の人が作った計算機だから『元カレ計算機』って名称が付いてる説が濃厚です。
今は作った方がサイトの運営を別の方に譲る形で何個かサイトが分かれてますが、私が使ってる元カレ計算機はこちらです。
入力項目の多さに最初は面食らうかと思いますが、使い方は至って簡単です。
まず、自分の属性、敵の属性(この二つは必ず確認してください。結果が大きく変わります。)自分のランク、ジョブ、ジョブマスターボーナス、LB状況等主人公のステータスを選択、入力していきます。(性別はリルル等性別によって恩恵のあるバフがある為ですが、基本無視で良いです。)
この画像の範囲の数値を入れておけば間違いありません。
わかるなら仮想敵の防御値を入力する事をオススメしておきます。
またその場合入れる防御デバフを一緒に選択しましょう。
往々にしてRPGの理想編成なんて物は敵によって変わってきますので、どこにその編成を持っていくのか?が重要です。
※古戦場95HELL想定で防御値15など
その場合はここをいじってやると結果が変わる場合があります。
孫子曰く『彼を知り己を知れば百戦殆からず。』
次に召喚石の設定です。
上のタブの召喚石をクリックし、自分の使う石の加護と仮定のフレ石加護を入力します。
ここでも属性に気を付けて下さい。マグナの5凸もあったので、加護の%選択も間違えない様に!
その下に与ダメ加護等と書かれてますが無視して大丈夫です。
アーカルム石等は減衰を受けた後のダメージに倍率でかかるので、正確な数値が知りたい場合や、いわゆるワンパン編成の理想を求める場合のみ入力して下さい。
そして現在マグナ×神石なんて編成もあるので、No2、No3と比較用にいくつか使いそうな石の加護を下で選択しておくと意外な発見があります。
次にキャラですが、ここは逆位置カイムや、後の武器選択でオメガ武器を候補に選択しない限りは無視で良いです。
さぁそして一番重要な武器選択ですが、武器タブを選択し武器テンプレートを開いて、持ってる武器を選択して終了です。
例として今回は私の持ってる武器で対つよばは(闇属性、防御値20、デバフ下限)の光編成の最大火力を見てみたいと思います。
※メイン武器が攻刃無し武器(英雄武器等)や奥義効果が優秀だが、攻刃量が低い場合、候補から100%除外されるので武器タブを開いて、最小本数1に設定しましょう。
神石140%×神石140%
神石140%×属性150%
神石である程度武器揃ったら属性は要らない子かな・・・
ではさらに一歩踏み込みましょう。ここからが元カレ計算機が優秀な訳です。
左上の方にある攻撃力・HP・連撃率タブを開いて、連撃率を押すだけで表に連撃率を追加してくれます。
ほんとに便利・・・ただし少し注意なのが現状だと武器での連撃率のみの表示となります。
もっと詳しく連撃率に関して出したい場合は連撃バフの選択が必要です。
そして渾身や背水武器が入っている場合は表の一番右のグラフタブを押す事で比較を簡単に出す事が出来ます。
今回は終末武器を方陣渾身、通常進境にしているのでわかりやすい図にしてあります。
グラフの追加を押し、背水渾身グラフを開くを押すと次の様な図が出ます。
最大火力は一番上(青色)のマグナ渾身ですが、おおよそHP85%以下なら終末進境(赤色)が勝つ結果が出ます。
これは図をクリックすることで簡単に何%か表示されるので直感的に使えます。
元カレ計算機の使い方に関してはこんな感じなのですが、とにかく重要なのは自分の属性、敵の属性、ジョブ、メイン石、フレ石、武器の6項目です。
ここさえ間違ってなければ理想・妥協編成がだいたい出てきます。
後はやっぱりトライアル等で実際殴ってみるのが一番です。
Granblue Search
特にPC勢の人にオススメしたいTwitter救援検索ツールです。
元々使い勝手が良く、遅延が少なく愛用していたのですが、最近のアプデで自動コピー機能が付きました。
使い方は右上の設定を押して、フィルタの追加でやりたいマルチを選択するだけです。
後は勝手にIDをコピーしてくれるので、ペーストしてマルチに入るだけです。
自動コピー機能は現状PC版のみですが、もちろんスマホでもこのツール自体は使えるので是非使ってみてください!
Granblue Fantasy Debuff Database
そのまんまデバフの基礎成功率の一覧です。
コイツの優秀な所はキャラクターの名前、アビリティの名前を右上の検索欄に打ち込むだけで基礎成功率と枠を教えてくれる事です。
以前にバフやデバフは重複出来る物と、出来ない物があると記事を書きましたが、ゲーム内で教えてくれないので一々調べる必要があります。
このツールを使う事で使いたいキャラのデバフ枠が両面なのか?片面なのか?等を一発で出してくれる優れものです。
また基礎成功率もわかるので、どれだけ弱体成功率を上げれば良いか、もしくは下げれば良いかもわかります。
グラブル麻痺計算機
上記のツールと合わせて使いたい物で、麻痺計算機とありますが仮想敵の弱体耐性と、デバフの基礎成功率がわかっていればどのデバフにも対応出来ます。
代表的な麻痺・恐怖・昏睡などはテンプレで用意されており、その他にGranblue Fantasy Debuff Databaseで調べた基礎成功率を打ち込み、弱体成功率UP・弱体耐性DOWNにチェックを入れる事でテンプレ外のデバフの成功率を100%にする組み合わせを求める事が出来ます。
まぁでもよく使うのはつよばはへの麻痺確定ですかね。(またつよばはかよ・・・)
ソーンに指輪で弱体成功率15%粘ったので、光ダヌアサポアビ弱体成功率UP5%・ソウルピルファー弱体耐性DOWN(楽器)30%・トール召喚弱体耐性DOWN20%・ノア1アビ弱体耐性DOWN10%で一回目の麻痺は確定します。
この様にポチポチ選択するだけで良いので、自分の理想の組み合わせを考える上で助かるツールです。
古戦場推移チェッカー v1.0
グラブルで一大イベント、決戦星の古戦場の時速等の目安を簡単にメモを取る事の出来るサイトです。
後何体倒せば良いなどの具体的な差を出してくれるので、諦める口実作りにも使えます(白目)
また騎空団のスカウトページや、フレンド募集ページなどもあるのでこういう所を覗いてみると良いかもしれません。
総括
『コレ使っていいの?』なんて質問なんかもたまに聞きますので、きちんと調べて、個人的に使っているツールをご紹介させていただきました。
半分近くは元カレ計算機の使い方になってしまいましたが、計算機を使える様になれば途中編成の幅が凄く広がります。
これからの騎空士様の助けになればと思います。
それではまた気分がノリましたらお会いいたしましょう。
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