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失敗しないことよりも失敗しても大丈夫な仕組みをつくる

おはようございます、わんこふです。

人は失敗をします。時々、思い通りに進こともありますが、大抵は失敗します。何も行動しなければ失敗しないかもしれませんが、それとて時間を無駄に消費したという失敗かもしれません。

だから大切なのは失敗してもすぐに立ち直って、また次の挑戦ができる仕組みを作ることです。

例えば、私はアルバイトで牡蠣を剥くことがあるのですが、その時にオイスターナイフという刃物を使います。このオイスターナイフで自分の手を切ってしまうことがあり、特に最初の頃はよく失敗していました。

ですが失敗を繰り返すうちに、手は消毒するよりも水で洗うだけの方がいいとか、傷口を直接圧迫すると止血しやすいとか、傷口が乾く前に手当すると炎症が起こりにくいとか色々と覚えました。

今では切り傷の手当の仕方を覚えて、アルバイトの時には常にキズパワーパッドを装備しているので、たとえオイスターナイフで手を切ったとしてもすぐに回復することができます。

他にも、車のカギや財布はなくしても大丈夫なようにAirTagを付けたり、自分の机にはマグホルダーを取り付けてコップが絶対に倒れないようにするなど、失敗することを前提に失敗しても大丈夫な仕組みを作っています。

今日は日常生活での失敗しても大丈夫な仕組みについて書きましたが、これはビジネスでも同じではないでしょうか。どんな失敗をするか予測して、失敗をすることを前提に仕組みを整えることで、楽観的に挑戦できるのだと思います。

以上、わんこふの日記でした🐾

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