見出し画像

noteにおける自分らしさとは

おはようございます、わんこふです。
今日は "noteにおける自分らしさ" について話したいと思います。

noteは動画と違って、見た目や抑揚、アクセントが伝わりません。そこが良いところでもあるんですが、やはり文章だけだと、その人らしさが伝わりにくいわけです。

作家さんだと星新一さんや村上春樹さん、西尾維新さんなど独特な文体や言い回し、表現によって強烈な個性を発揮し、文章を見ただけで誰の作品か分かるような人もいますが、こういうのは例外として話を進めましょう。

そうなるとnoteにおいて文章だけで自分らしさを発揮する要素とはなんなのか。その答えの一つが「キーフレーズの使用」だと思います。

例えば、元々ブロガーとして有名になって、今もVoicyなどで活動している「ちきりん」さんという人がいるんですが、この人はブログで「そんじゃーね」という結び言葉(キーフレーズ)を多用していました。

すると「そんじゃーね」=「ちきりん」さんというイメージが定着し、一種のアイコンになっていったのです。

ナイキやグッチ、アップルなどのブランドは自社を象徴する強力なアイコン(アップルだったらリンゴマーク)を持っており、このアイコンによって社名やブランドイメージをも連想させるわけですが、文章におけるアイコンがキーフレーズだと思うのです。

私自身も結び言葉として「以上、わんこふの日記でした🐾」というキーフレーズを毎回使っています。

noteにおける自分らしさを発揮する手段の一つとして「キーフレーズの使用」はいかがでしょうか?

以上、わんこふの日記でした🐾

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?