女性活躍の推進方法について

「国会や県議会、行政機関をはじめとする公的な機関、教育機関では、女性管理職の数を割り当て、守れない場合はなんらかのペナルティを課すべきだ。」

という意見がありますが、私は賛成です。
なぜなら社会の構成要員のほぼ半分は女性であり、誰もが生きやすい社会を作るには女性の意見が必須だと思うからです。

そもそも人口が減り続け、人材の不足が深刻になることが予想される日本において、女性の活躍を推進しないのはあり得ないと思います。

月経や更年期障害などの女性特有の問題はありますが、例えば低用量ピルなどの医療の力を使えば十分に解決は可能です。

営利企業でありば、人種や出身、性別などで差別をするおかしな経営者は利益を出せないので淘汰されますが、公的な機関では自然淘汰は起こりにくいでしょう。だからこそ、少々強引かもしれませんが、女性管理職の数を設定し、ペナルティを設けるなどの措置が必要だと考えます。

以上、わんこふの日記でした🐾

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?