Mullumbimbyという街に行ってきた
Byron Bayでの暮らしの日記的なマガジン3回め。生活をてきとーに晒しています。
Byron Bayはヒッピーの街のはずなのだけど、最近は観光客も増えたし街も変わってきて、本当にのんびりした暮らしを求める人たちが移っている街があるらしくて。
それがMullumbimby(マランビンビー)。「バイロンからヒッピーが逃げてきた村」という別名があるらしく、本物のヒッピーはそっちにいるよ、と教えてもらい、Byronから内陸に車で20分くらいと意外と近いことがわかったので行ってきました。(なぜかヒッピーを追いかけている最近)。
これからちょっと通うのだけどその話は次回にして、Mullumbimbyの感じ、すごい好きだった!
街の規模はこれくらい。どうぶつの森かよ。。徒歩で十分で、ほんとに小さい。けどお洒落なカフェとか雑貨屋さんが密集していて、わりといい感じ。
こんな感じのお店がたくさん。ヒッピーカルチャーにちょっとインド味が混ざっているのがMullumらしさのような気がします。
ヒッピータウンなので、、オーガニックとか身体に良さそうなものばかり。野菜とかも全部オーガニック。HEMPものと石鹸はやたら多い。
このハーブショップ、、ヒッピーカラーだし危ない気配がする。MUSHROOM SUPPLEMENTSって看板に書いてあって、やばそう。
ちなみにMarijuanaの香りはふつうに漂ってるし、たぶんもう少し街から出ると、やばい農家とかがある予感がします。行ってみたい。
巨大なウォールアートがそこかしこにありました。ダイナミック。これもどことなくインド味がありますね。スピリチュアル味も強め。
コミュニティボードがもはやアート。イベントとかめちゃ気になるので参戦します。
楽しい街。
東京にも簡単に行ける郊外育ちの私は、Byron Bayでも田舎すぎてどうしよーと思ったのですが、Mullumbimbyに移り住む人も多いらしいのですごいですね。
日本語のガイドブックとかはさすがにないけど、日本人コミュニティはあるらしいです。Izakayaもありました。気になるから今度行ってみよう。
思えば、今までいろんな国や街に行った気になっていたけど、日本語の情報がぜんぜんない街にはあまり行ったことがなかったな。ググれば誰かが先に行ってて、何かしらの情報をブログに残してくれていた。
こんな何の情報も含まない記事が【マランビンビー】で検索上位になってしまう可能性がなきにしもあらずなので、追ってちゃんとした“情報”を書かないとと思っておりますが。。
Googleで検索するとすべての情報が手に入る気になっているけど、日本語でヒットする情報なんて、、、全世界の2%くらいなんだろうな。
世界を2%から5%くらいに広げるのが楽しいので、なんとかやってます。
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