どうする家康・どうする鎌倉殿
マツ・ジュンが大河ドラマ主演ということで、なんとなく録画して観た「どうする家康」がめっちゃおもしろい。
カスミ・アリムラファンの僕としてはアリムラ様が出ているだけで観てしまう。
今週はそんなアリムラ様がキーパーソンだったのでなおさら燃え上がってしまった。
大河ドラマは実家で母ちゃんが毎週録画する上に日中やってる再放送まで観ていて「一体なんなんだ・・・」と思っていた印象しかないんですけど、
いまアラサーになって改めて観るとおもしろい。
余計なBGMや演出が少ない分、俳優さんの演技力が光る。
特に表情がいい。喜怒哀楽をあんなにも的確に伝わるように表現できる、日本を代表する俳優さんたち。そもそもキャストが凄すぎる。知らん俳優さんが少ない。
これもまた、NHKの日曜8時大河ドラマのブランド力なんだな・・・と感心しています。とりあえず、ぶっ壊されていないようで。
最近のドラマの傾向なのかもしれませんけど、クスッと笑える構成もステキです。家康のポンコツ具合がグッド。
Twitterでは「清洲に山はない!」と、山の上から家康が清洲城を見下ろすシーンにツッコミがありましたけど、まあその辺も脚本として受け取れると面白いですね。大人になった気がします。
気づいたら、全く観ていなかったNHKオンデマンドに登録して、話題だった「鎌倉殿の13人」第1話を観ながらこれを書いています。カスミ・アリムラの前は、ユイ・アラガキだったんかい・・・。スゲエ。水曜どうでしょうが大好きマンからすると大泉洋が出ているのも嬉しい。糸ようじCMのモノマネやってほしい。
ただ、右上に表示されている「NHK」の主張がすごい。NHKなんで。といったところでしょう。
今の所鎌倉殿しかみたいものがないので、契約は1ヵ月で終わらせたいところ。40話以上ある・・・1日45分か・・・いけるかな。どうする、ではない、みるしかないのだ。
第6話で服部半蔵が「できるかどうかは考えない。やれと言われたことをやる」と言っていました。そう、まずはやるのだ。ということでエンドレス視聴スタート。
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