仕事と生きていたい

だいぶ久方ぶりですね。どうも、Mr./Ms. Wanderlustです。

すっかり年末になりましたが、当方は2回目の転職を済ませました。12月頭から、首都圏にある某国際協力開発コンサルタント会社で働き始めました。この業界に興味をお持ちの方で勘が良い方は所属先がわかってしまうかもしれませんが、社会開発系の会社としてはそこそこ名の知れた会社に招いてもらいました。びっくり。前職の団体が事業国情勢の悪化に伴う財政難から職員をレイオフせざるを得なくなり、急きょ転職活動に移ったところご縁があったような形です。ありがたや。前職ではとあるNGOで人道支援に関わっていたこともあり、平和構築事業のコンサルタントを目指して今の職場に行きつきました。仕事量はそこそこ多いですが、在宅勤務を継続している環境でみなさんとコミュニケーションを取りながら仕事をできるのはありがたいかぎりです。

さて、仕事の内容は専らどうでもよくて。

私の性別で行くと結婚や出産と仕事の両立に勤しむ方がいらっしゃるのですが、私にはどうもしっくりこず。最初の方で性別を中性にしたいな、って話したくらいなので、生理痛を軽くするためにミレーナを産婦人科さんで装着してました。(これは詳しく後日書きますかね!)確かに両立できる社会が作られていくのは生きづらさの解消になりますし万歳ですが、仕事にとことん打ち込んで輝きたい人もいまーーーす!ってここで叫んでおきたいです。笑 そう言う人もどこかしらにいるんだろうけど、なかなか周りにはいないからnoteに書いて仲間がいたらいいなぁって思います。

物心ついた頃から自分のやりたいことにガッツリ打ち込むのが大好きだったので、相当嫌にならない限り何かを理由にそれをやめるのは難しいんですよね。仕事としても長期または多国の出張にそこそこな頻度で行けるほうが活躍しやすい事も踏まえると、独り身又はパートナーのみの方が気楽だなと思うんですよね。とことん打ち込む癖にあんまり器用な動き方が得意でもないので、仕事が好きなら死ぬまで仕事に生きる人生もいいんじゃないかなって思います。

好きな仕事のために、自分のポリシーのためにきっちり生きていくような人生のあり方も悪くないんじゃないでしょうか。子どもの有無はその人の評価に直結しないですし、それこそこのご時世だからお互いに干渉しないくらいでもいいような気がします。仕事で成果を上げて命が散っても、裨益となる国や人が少しでも助かればいいなあと思うあたり、私は少し変わっているのかもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?