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ナンカスゴイ柳生ヤヤヤに言及することに、おれは完全にビビって腰が引けているので、今日は小ネタでお茶を濁すことにする。

軽めの小ネタを書く。ほんとうは、『柳生十兵衛がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』について小粋な感想とか述べられたらいいんだけど、おれはそういうののPROではないし、なんて言ったらいいかわからないから、今日はやめとこう。

とにかく、色々わけがわからないけど、なんかスゴイ、なんかカッコいい、なんか気持ちいい、みたいな作品だから、パルプめいたものが好きな人は読んでみて欲しい。

おれはもう例えば「濃尾・ワン・ケノービ」というキャラ名とかだけでノックダウンされるわけだ。ぶっちゃけ端役なんだが、そういうインパクトのあるワードが沢山出てきて、テキストのアート性が高い系の作品と思う。

こういう、エレガントではなく、パワーのあるテキストを用いるもの、ミームをふんだんに取り込んだもの、が今の時代を象徴するスタイルかも知れない。こういうのがこれからも沢山出てきそうで楽しみだ。

1千万稼ぐPROのタクシー

時には、色んな仕事の稼ぎ方も知っておく必要があるだろう。この時代、何があるかわからない。

以前、UberEatsのPROについて、触れたことがあるような気もする。

共通するのは、やるからには稼ぎたい、そのためにはやり方を考える、ということだ。

魔法は存在しないのだ。どんな分野であっても。

つまり、これが正解というものだろう。正解というのは案外シンプルで数が少ないもの。そして忘れやすいものだ。

タクシーは、固定客のストック勝負のようだ。個タクの人は確かに名刺をくれたりする。


「相手のリストに載ること」は、おれも商売上とても大事だと思う。

おれの中では、自分の仕事に関係ない用事で、どれだけ電話がかかってくるか、が一つのバロメーターになっている。

「これ聞いていいかどうかわかんないんすけど」

で始まる電話だ。

その時に単純に「全然わかりません」で終わるのか、「全然わかりませんけど、たぶん~」と続けられるかの差は大きい。

結局は、人を紹介したり、「こういう風にPROに聞いてみろ」としか言わないのだけど、補助線を引けるかどうかは、おれの商売では結構大きなポイントだ。

そのためにやっているのがweb巡回。つまり、無形資産をビルドするという作業で、要するにこのテキストを書くのもおれの本業の一部だ。

「やらせレビュー」刑事罰までの道のり

記事がわかりづらいというか、ちょっと情報足りてない気がするんだけど、

こっちにちゃんと書いてある。

フェイクレビューにより信用を傷つけたとして、福岡市の会社役員(26)が罰金刑を受けた。

手掛かりは、被害会社社長が、クラウドソーシング的なサイトで、自社製品に低評価をつけた40代女性の投稿者の名前を発見したこと。

実際に仕事を依頼することで、住所を突き止め、女性本人を特定し、問いただしたところ白状したことから、依頼主の会社役員(26)を特定し、被害届を提出できたという話。

レビュー投稿は確かに、クラウドソーシング的なサイトでよく見かけるカジュアルな仕事である。さすがに請け負った人は、罰せられていないようだが、ステマと違って、ステルスdisは危ないみたいだ。

SNSの中傷、名誉棄損となる。

FBでラーメン屋を根拠なくdisると名誉棄損になる。

そりゃそうだと思うが、

コワいのが、

元々は好意的な客だったが、意見が対立するようになって以来、否定的な書き込みがなされるようになり、

“裁判が終わっても、まだ続いている”

というところだ。

えぇー。。

ネットでは色んなトラブルが起こる。

Face to Faceって、実は色んなトラブルを未然に防いでたのかもね。


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