素晴らしく醜悪で美しい世界を生きる
生きることに意味はない。存在価値も(今の私には)大してないのだろう。
今いる場所に居ていいのか?なんてのも他人からしたらどうでもいいことだ。
「お前が勝手に決めればいいだけ」
か
「いなくてもいい人間なんていない」
それなりに生きていればこう返されるだろう。
意味付けにこだわらなくなった時点で、少し大人になってしまったのかもしれない。
でも、字面ではわかっていても、ときどき言い知れぬ孤独の海に襲われる。
だって地球は丸く、見える場所によっては美しいものの、恐ろ