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竹花貴騎はなぜ炎上したのか

みなさん、お世話になります。
今回は15回目の投稿になります。
2024年5月からインスタ集客、運用を開始しました、
岡山という田舎でカメラマンをしているかずまです!
マデサポのサービスを使い始めて1ヶ月経ちました。
軽く自己紹介をします


岡山在住の和田一真と申します。今年30歳になりました。
3年ほどカメラマンの仕事をしており、
趣味はサッカーです。そこそこ上手いですよ(笑)
今はサラリーマンでカメラマンをしていますが
この先考えた時に独立したいし、場所に囚われない。
他の事業にも興味があるので
自分自身のファンが増えると強いなと思い、インスタに色々な写真を投稿し
ています。
梅雨も本格的に入り、7月にもなり、雨続きで気持ちもなかなか晴れませんがなんとか頑張って過ごしています(^^;;
暑い日も続き、だるくなる気持ちもわかりますが、皆さんも少しだけ頑張りましょう!

では、今回は竹花貴騎さんがなぜ炎上したのか、
周りから怪しく思われるのか記載したいと思います。

2020年の10月末ごろに「経歴詐称」や「政治家との癒着疑惑」などで
青汁王子や、田端信太郎氏のYouTubeがきっかけで
炎上することとなった竹花貴騎さん。

竹花貴騎は実際にどんな経歴を持っていて、何をやっている人で、
炎上の内容は事実だったのか、きちんと知っている人は多くないと思います。
この部分だけ切り取って怪しい人だ。とか、詐欺師だ。と
決めつける日本人は多々いますが本当にそうなのだろうか?
そう思われることをしていたのは事実で、言われるのも仕方ないと
僕は思うけど、決めつけるに至るのは違うのかなと、あくまで僕の意見だから詰めないでね(笑)

事実、出身地である東村山市に1億1円を寄付したことで2022年4月27日に官報本紙729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下及び岸田総理大臣より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与していることを知らないという人もいるはず。
単純に考えて詐欺師が寄付なんてするわけもない^ ^

まず炎上するきっかけになったのは何か?

元Googleの発言で大炎上

1つ目の元Google疑惑は、
結論竹花貴騎は「業務委託」の形でGoogleに常駐していました。
元Googleという表記上、社員のように見えていたことが炎上に
つながってしまいました。

ただ、上記でも記載したようにアメリカはフリーランス社会であり
Googleでは約半数は非正規雇用であるとも言われています。

そのため、業務委託だからどうだと言う文化は日本特有のものであり、
仕事の重さは決して小さくないと言えるでしょう。

政治家との癒着?裏金問題?

大物政治家が自宅に来たり、巨額な寄付などが賄賂などではないかなど、様々な疑惑に挙げられていましたが本人からも「そんなことは全くない」と釈明。

総理大臣候補の石破茂議員も竹花氏の自宅に訪問するなどの交流を見せるが、賄賂などの証拠は確認できていない。

竹花財団の活動


当時のサイトに財団にて「学校を運営」と記載していたが
それらに疑惑があがった。原因はストラップに書いてある学校がスペインの学校名だったため、フィリピンには存在しないと言う疑惑だ。
しかし実際にフィリピンは元々スペイン領であるため、こういったキリスト教による姉妹校などは多く存在するので後日学校は存在することが明らかになった。

また、海外法人がライセンスなしに運営はできないので「支援」と言う記載が正しいとの指摘は修正した。

竹花本人は自身のYouTube動画などで「財団活動は一切の偽りもなく粛々と社会貢献として行ってきたものであり、資金も全て自己資金のため、他人に何かを言われる筋合いはない。本当に迷惑だ」と発言していた。

竹花氏の逮捕疑惑

竹花氏の前科や犯罪歴についての疑惑があがっている。
しかしこれはエイプリルフールの日に公開したパロディ動画の一部が
切り取られたもの。

最近切り取り動画も多いけど、動画の一部分が切り取られてそれが全てかのようになるけど、良くも悪くもSNSの普及や拡散力は恐ろしいなとも思えます。
安易に情報も流せられないし、僕もインスタで発信する時は気をつけたい(^^;;
でも、このサムネイルは本当に逮捕されたみたいで面白い。
自分でこの動画をあげるところも僕は結構好きです(笑)

バリの豪邸について

2つ目の疑惑は、実際に所有していない別荘をあたかも自身のものとして
SNSに上げたことが始まりです。

この件に関して、三崎優太氏とのコラボ動画内にて竹花氏本人は
「購入はしていなかったものの、購入する合意までは取れていた」と話していたが2020年3月のロックダウンでバリから日本への強制帰国させられ結局契約書へのサインだけができていない状態だったと言う。

サイト従業員の合成写真

竹花氏の会社のHPに利用されている担当写真がフリー素材で偽装だ!と
騒動があった件について、
竹花本人は「問合せ部分で美人の女性の方がいいでしょ。そもそもその為のフリー素材でしょ?」と発言。

確かに、考えれば多くの企業でもサイトにフリー素材を使うことは当たり前であるし、そもそもそれがフリー素材の使用用途であるので私自身
何が問題なのかは理解ができないが、とにかく竹花氏の揚げ足取りに必死だったのだろうと推測できる。
わざわざそれを見つけに行くものすごいし、そんな人はよっぽど暇なのかなと僕は感じる。
そんな人のマイナス部分を見つけるほど無駄なことに時間は使いたくない。
その目があるなら良いところを見つけられる目に進化させてほしい。と
軽く思ったよ(笑)

弁護士の辞任について
淀屋橋山上法律事務所とは関西では最大手と言っていい規模の弁護士事務所ですが、これについても竹花氏は自身の動画で
「この人みたいなどうでもいい小規模の訴訟案件が面倒なので俺が取り下げてあげただけで、顧問契約自体の辞任ではない。何を勘違いしてるのか。」と発言していることから、案件の辞任であって、
竹花氏の顧問の辞任ではないようだ。

ここままでは、炎上きっかけの記事や事象。
怪しいと疑惑について書きましたが、本当にマイナスなことをするような人なのでしょうか?
初めて竹花さんを見てこれらの記事を見れば、怪しい人、詐欺師とかの
マイナスのイメージがついてしまうのは仕方ありません。
僕は、YouTubeをよく見ていたのでそのようには思いませんでしたが。
竹花さんの公式YouTubeを貼っておきますね

地元東村山1億円寄付は本当?

竹花貴騎氏は東京都東村山市で少年時代を過ごし、生まれ故郷のような場所です。

炎上の中、東村山市への1億1円の寄付が偽造なのではないかという疑惑も話題に上がりました。
しかし、2020年7月14日に東村山市のHPに1億1円の寄付があったことが掲載されており、寄付が事実であることがわかります。

東村山側は、市立小・中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末を購入するとの話をされていました。


紺綬褒章並びに賞杯

なお、2022年4月27日にも 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。

紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上
寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。

国から正式に授与していることから、東村山市への1億1円の寄付は事実です。

パキスタンの孤児院にも数千万の支援

竹花貴騎の所有するドバイ法人MDS社が2023年から2028年の年間で40,000,000JPYの寄付を行う事を2023年2月に決定合意した事がパキスタンの国家公認非営利団体Al Mustafaよりアナウンスされた。

これら寄付は累計7,500,000人の医療患者、さらに20,000人以上の団体が運営する学生施設らの支援となるのだとか。

これだけの功績を見ると怪しい人ではないのが分かりますよ^ ^

竹花貴騎の現在の様子

色々、炎上や疑惑があった竹花さんは何をしているのだろうか?
2021年に入り竹花貴騎はドバイに活動拠点を移動させました。

なぜドバイに行ったかというと、「日本だけでビジネスをしている自分が小さく見えた」とはなしており、海外でもう一度ゼロからビジネスを立ち上げて見たいとの想いから、拠点を海外に移動させたそうです。

竹花貴騎氏はドバイで、知り合いもコネもないゼロの状態からビジネスをスタートさせ、数ヶ月で売り上げも上げ始めており、圧倒的なビジネスセンスを持ち合わせていることがわかります。2021年に入り竹花貴騎はドバイに活動拠点を移動させました。

一部を紹介しますと、

こちらは竹花貴騎さんを成功させたオンラインスクールになります。
ビジネススキルやビジネスの極意が月々8,980円で学べるのでおすすめです。無料体験入学もできるので、いきなりオンラインサロンに入るのが不安という方でも問題ありません!

こちらはインスタ集客サービスになります。
僕も利用しており、非常に分かりやすいサービスになっています。
なぜなら、「おばあちゃんでも分かる」と謳っているほど誰にでも分かりやすくなっています。

今回は竹花さんの炎上や疑惑について書きました。
一部だけ取り上げて人や、物事を決めつけない方が
自分のためでもあるかもしれませんね(^^;;

この記事が一歩踏み出せないあなたのひと押しになれれば嬉しいです
最後まで読んでくださりありがとうございました^^


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