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ASDと診断されてから、約半年。娘5歳になりました。

前回の投稿から早3カ月。その間どんなことがあったのか振り返ってみる。今年の5月に娘がASDと診断され、その後いろんなことがあったような、なかったような…

前回投稿の7月10日以降~9月末までの間にしたことを振り返ってみようと思う。

7月、ASDに関する保護者学習会に参加

ASD親の会に参加した際に、児童福祉センターで定期的に開催されている保護者学習会をおすすめされ、開催される都度参加するようにしている。学習会ではASDの特性や、困りへの対処法や考え方の全般が学べて、確かにこれ知っておいた方がいいな、と思うことにたくさん出会える。

生活しやすくなる工夫の仕方などをテーマにしている回もあって、なかなか勉強になる。あとは、参考文献の紹介も地味にうれしい。発達障害関係の本ってたくさんあるから選ぶのが大変だけど、ある程度ピックアップしてもらえるとこちらとしてもとっかかりがつけやすいのでありがたいなと思った。

8月、夏休み。娘の行動が気になって仕方ない。

8月は子供が夏休みに入って、何もできず。ASD関連の本を読んだかな?というくらい。夏休みの間は、子供が家にいてる時間も長かったせいか、いろんな行動が目について仕方なかった。こういう行動やリアクションは、ASDの特性に関係しているのかな?などといちいち気になったり、とにかく気疲れした夏休みだった。
いろいろしないといけないことが盛りだくさんだけど、全然手がつけられなくてただ気持ちだけが焦って本当に疲れた。

そんなカオスな夏休みの間に娘、無事5歳の誕生日を迎えました。おめでとう。

9月、小学校の見学&ASDに関する保護者学習会に参加

夏休みが明けて、ようやくまた自分の時間が戻ってきて、また活動的になる。まず、いま我が家で持ち上がってる引っ越し計画。娘にASDの特性がある以上、どの学区でもいいってわけではなさそうだ、ということで、通級学級があって、そこそこ人数が多い学校で候補を絞り、その中で目星をつけてる地区の小学校の見学に行ってみた。
実際に校内の設備、授業の様子など見れたし、娘が通う頃には変わってしまってるかもしれないけど、校長先生とも面識ができた。

以前、何かのオンライン講座でガッコムの存在を知って、それで事前に情報は収集してたけど、百聞は一見にしかず、とはよく言ったもので。

勇気出して電話してみてよかったなって思った。

あとは定期開催の保護者学習会に参加。9月は主に、生活の工夫に関する内容がメインで、視覚支援の例とかたくさん知ることができた。

家のレイアウトとか考え直す必要あるなあ、とか実生活に落とし込める知識をたくさんゲット。

活動的だった分、得た情報量も多くて、気持ちがソワソワした1ヶ月だった。

情報量多めの3ヶ月。実際に足を運ぶ大切さを知った。

8月はほぼ休業状態だったけど、7月、9月と学びの多い3ヶ月だった。いろんな情報に触れすぎて、頭はパンク気味ですが、それでも知らないよりは全然いい、と思えることばかりだった。

今からしたいことは、新しく知ったことを整理して、今の生活に反映させることかな。

またnoteにも、学習したことを小分けで紹介していきたいと思う。自分の脳内整理も兼ねて。

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