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開発支援ツール製作のきっかけ2
昨日に続き、開発のきっかけです。
画面ソース生成ができるようになると、RPGソース生成もしたいって欲が出てきました。
RPGでは画面も1つのファイルで、プログラムとの入出力は「レコード」になります。画面に10個のフィールドがあれば、10個のフィールドが横に並んだ1つのレコードとして入出力が発生します。(外部記述になるとその感覚はありませんが)
イマドキの言語ではフィールド単位に「イベント」が発生するので、「このフィールドで、このイベントが発生したら、この処理をする」って書けます。この「イベント」的な書き方がしたかったのです。
「フィールド単位」でコードを書いて、「レコード単位」でRPGコードを生成する。これを目標にしました。
ASSGではフィールド設定ウィンドウでイベントコードが書けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1702596205978-yG3Jkxq8M3.png?width=1200)
イベントは画面処理で必要と思われる次の4つです。
・フィールド初期化
・属性初期化
・検索
・入力チェック
書く時は「フィールド単位」、RPGコード生成は「イベント単位」のサブルーチンになります。
これでかなり分かり易くなったのですが、もっと楽に書ける方法を思いつきました。次回はこれを書きます。
note投稿も3回目になり、少しづつ機能が分かってきました。前回の投稿で書いたキャンディーズの早春譜、Spotifyのリンクを貼ってみました。良かったら聴いてください。最初の5曲がミキちゃんです。
#AS400 #RPG #開発支援ツール #ASSG #キャンディーズ
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