洒落た空間にあぐらをかいた接客

私は今日、11時から20時まで
止まることなくお酒を飲んだ。

ひどく酔っ払ってnoteを書く。
帰宅途中で思い立って書く。
めちゃくちゃトイレに行きたいが、書く。

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外で書くnoteはいつもと違ったものになるはずだと
意気込んだはいいものの、
漏れそうになり一旦帰路に着く。

西野カナを爆音で垂れ流している
車に追い越される。

漏れそう...


酔っ払いのおじさん2人が肩を組んで、
"この辺は俺のにわかいなか!!"
"なんだそれ!!"
と、話しながら歩いている。

漏れそう...

"そんな可愛い顔ずるいよ!"
と、男が女に言って
一瞬立ち止まった男女を追い抜く。
キッスキッスKISSキッスkiss

漏れそう...

なんとか間に合い、
いつも通り自宅にて書く。


土日の本屋のアルバイトは、
いつもくたくたになる。
大手の本屋のため、規則もあり
接客の厳しさも格段にあがる。

平日にアルバイトしているホテルは、
私服でいいし、ネイルもOKな自由なホテル。
なので土日を乗り切ればフィーバー。

平日は、お洒落な空間にあぐらをかいた
接客をしている。

私がすごく嫌いなタイプ。

数人でコンビニの入り口を塞ぐようにして、
溜まっている男子大学生みたいで。

厳かな空間や、品のある空間で
無知な人間を見下すような。

知る人ぞ知る的な。

知る人ぞ知るなんて、
そりゃ知ってる人は知ってるやろと。

だが、ゴリゴリの運動部あがりなので
年上の圧のある接客は割と許せる。
常連さんの多い飲食店などの、
大将のタメ口など。

年下は舐めるな。

ゆら帝を聞いているだけのお前は
1ミリもかっこよくないからな。
ゆら帝がかっこいいだけであって。

勘違いするなよ、
私もあなたも。

この前チャリンコのカゴに
アリがいた。
こんな速さで移動するのは初めてだろうと思ったとたん、
こいつのために漕ぐぞと
いつもよりわくわくした。

書ききっても酔ってる。
小言が多い。

漏れそうにならなければ
ここで書こうとしていた場所。街灯四角可愛い。

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