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やってみると意外に出来る〜新たな一歩への挑戦〜

ワンチャレNEW YEAR大会が幕を閉じてから半年ちょっとが過ぎました。
どのチームも大会を通じて、新たな発見や出会いがあったのではないかと思います。
そこで今回は同じ学校の部活仲間で参加をしてくれたチーム「ぬん」にインタビューをしてみました。彼女たちはワンチャレを通してどのような体験や出会いがあったのでしょうか?

最初は親友に誘われて

-どのようなきっかけでワンチャレに参加しようと思ったのですか?

みずきさん:
最初に私が校外プログラムというサイトでワンチャレの存在を知りました。そのような課外活動に興味を持っていたので、よく一緒に遊んでいた2人にも声をかけてみました。

-ワンチャレを見つけた時にどのような印象を持ちましたか?

みずきさん
サイトを見た時に、ミッションをみんなでクリアしていこうという「ミッション解決型」という部分が面白そうだなと思いました。

ミッション解決型とは、イベント内で課されるミッションを楽しみながら挑戦していくスタイルのことをいいます。

-誘ってもらった2人はどのように思いましたか?

りのさん:
誘ってもらって楽しそうだったからすぐに「いいよ」って返したのですが、後から サイトで調べてみたらミッション解決型というもので、その時は難しい感じのミッションかなと思っていたので不安でした。たくさんの人が参加しているみたいだったので、どんな感じなのだろうと思っていました。
さとみさん:
私も内容とか分からずに誘いがあって、みんなが楽しそうというのであれば自分も参加してみようと思いました。

-この3人はどのような関係なのですか?同じ学校の部活仲間というのはあると思うのですが、いつ頃からお友達なのですか?

りのさん:
中学2年生の時に仲良くなって、3人でバスケの練習に行ったり、遊んだりしていたら仲良くなっていました。

-オープニングイベントに参加をしてみてどうでしたか?

みずきさん:
ミッションが10個あって、どのミッションも何かを創っていく感じで協力したりとか普段やらないようなことで新鮮味があると思いました。私は人と協力することが好きなので面白そうだなって思いました。
りのさん:
私は参加してみて、すごく安心しました。ミッションがゲーム感覚で進められる感じで、ミッションを見ている間も「このミッションならこんなことできるかな?」と考え始めていてすごく楽しそうだなって思いました。
さとみさん:
最初は固い課外活動みたいな感じかなって思っていたのですが、自由性が高くて面白そうだなと思いました。それと同時に、「あれ、これ思った以上に大変じゃない?」という印象も同時に受けました。

挑戦は国境を超えて

-ミッションを通して楽しかったこと、やって良かったことってありますか?

りのさん:
「うちで作ろう」のミッションは他の国の人にも連絡をとる感じだったので、すご いことをしている感じがありました。普段は英語ばかり耳にしているのですが、ブ ラジルの方とかロシアの方、中国の方のお話も聞けて原稿も送ってもらえたので ミッション中は相手の方のお話を理解しながら楽しむことができました。

-どのような繋がりで声をかけたのですか?

さとみさん:
海外の方と繋がりのある友人に連絡をとってもらいました。
最初から国を絞っていたという感じではなく、結果として多くの国の方に協力をしてもらうことができました。

-テーマのヒーローというのはどのような意図で決まったのですか?

みずきさん:
様々な国の人に同じ質問をしてもみんな答えが違うので、国ごとの特色を生かすことができるようにと思いました。

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ワンチャレがスタートライン

-ワンチャレを通して、何か一歩踏み出してみたいこと何か新しく始めてみたいことはありますか?

りのさん:
今まではあまりしっかりと考えてはいなかったのですが、来年も今年入っていた委員会と同じ委員会に入って委員長に立候補してみようかなと思っています。委員長は自分には向いていないと思ったのですが、ワンチャレを通してやってみたら以外にできるのかなと思いました。自分は1人じゃなくてメンバーもいるので挑戦できると思います。
みずきさん:
今回のワンチャレが初めての課外活動だったのですが、すごく楽しくて「自分はやったんだよ」という達成感がありました。これからも色々なプログラムをネットで検索して参加してみたいと思います。
さとみさん:
私は今回のミッションの1つにあった「なりきりハイポーズ」とか、他のグループ の方のミッションを見て、自己主張って大事だと思いました。自分は自己表現が苦手な方ではないのですが、人の目を気にしてしまう部分があるので、新学期が始まってからはもっと自分らしさを大切にしていきたいと思いました。

-ありがとうございました!部活の大会頑張ってください!

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