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2020年!ヘビロテしてた映画楽曲・サントラ

こんにちわ、わむです。

皆さまはもう今年のベスト10映画はお決まりでしょうか?

今年見た作品の挿入歌や主題歌に使われていた楽曲で印象に残ってる!特に何度も聴いたなぁ〜!というものを紹介します。


■星を集めて(劇場版SHIROBAKO)

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シリーズの終わりを飾るフィナーレのように、伸びのある高いキーのサビがすごく印象に残る。

SHIROBAKOのヒロイン達を見送るような、見守るような、アフターストーリー込み映像付きで聴いた時泣いた。

あと、カラオケで絶対歌えない…。

■Do you remember?(宮本から君へ)

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19年映画を改めて鑑賞した「宮本から君へ」。昨年度、ベストに入れている人を多く伺いました。

全体的に胸打たれベストに上げるのも納得。ですが、個人的に少しむさ苦しさが凄まじくお腹いっぱいの印象も…。

そんな”宮本”の荒々しい野望とも言えるような熱意がカタチになってるなぁ、と思った”宮本浩次”さんが歌う「Do you remember?」

本編はものすごい野生的・血生臭いイメージを持ちましたが、エンディングのこの曲まで聴いて「こっからなんだぞ見てろゴラァ!」っていうような清々しさがプラスされて上手く中和された印象を抱きました。

この人が歌ってこそ感がすごい。あと、”吹き曝しの血の風を浴びて 俺の夢だけが消えてゆく”ってフレーズ好き。

頭振り乱しながら、薔薇食べて歌いたい。

■絶叫セレナーデ(ぐらんぶる)

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今年一番ハマってたかも…と言っても過言じゃなし!

80年代歌謡曲をイメージしたどこかビミョ〜にダサさを感じる歌詞。一度聞いたら耳にフィットするようなアガる曲はやっぱり夏にぴったり!(「ぐらんぶる」は夏公開映画)

あの振り切りまくったバカ映画(褒めてる)のテンションをエンディング終わりまで上げた状態をキープさせる、踊りたくなるようなメロディ!めっちゃ好きです。

歌詞を改めて見ると、英語っぽく歌ってる部分もカタカナなので想像以上にカタカナ多くて笑う。

■春はゆく(fate/stay night Heaven's FeelIII)

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「fate/stay night」劇場版3部作全ての主題歌を担当している”Aimer”さん。

その最終章が3月公開から延び、夏ごろに公開されましたね。ホントは桜舞い散る季節に見たかったものです。

桜の繊細で、でも人を愛したいし愛されたい…ような折れそうな心情をイメージされているようで聴いているだけで泣いた。

劇場で見たときはその結末と相成って”しんしんと降り積もる時の中…”でもれなく涙腺決壊した。無理。

吐息がすごい、切ない、、。すごい印象的なサビ。この曲を歌ってみた系の動画が多かった気がします。

■アサトヒカリ(朝が来る)

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今年ベスト級にお気に入りの「朝が来る」の主題歌。

実は本編中にも登場人物の鼻歌だったり、ラジオの紹介曲など…何度かサラっと、差し込まれていたので挿入歌でもあるかなと思いました笑。

歌!っというか願いにも聞こえるような。ヒカリちゃん視点でこの曲を聞くと辛い。”必ず君にたどり着くよ”

■Ranaway Bany(とんかつDJアゲ太郎)

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今年何かと物議プンプンの状態で”無事”公開された「とんかつDJアゲ太郎」のエンディング挿入歌。

新曲じゃなくて2010年にリリースされたブルーノ・マーズの「Runaway Baby」。コミカルながらキメるところはビシッとキメるアゲ太郎の物語にぴったりな1曲。

エンディングにこの曲かけられたらフロアも上がっちゃうわ〜。

■葉問IpMan(イップ・マン4完結,他)

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今年完結編の4が上映されたイップマンシリーズのあのテーマ曲。

「今までなぜ見てこなかったのだ…」と頭を抱えるくらい夢中で全部見た。マスターZも。

これを聞くとふと、自分も詠春拳打てるんじゃない?とか思える錯覚に。

今年に限らず、これからも胸を熱くしたい時には聞いていきたいです。

■Midnight Swan(ミッドナイト・スワン)

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ピアノに関してはど素人!ですが、こんなに消え入りそうな旋律が一度聞いたら頭から離れない。

複雑な心情を持ち合わせるキャラクターが多い「ミッドナイト・スワン」。それぞれの葛藤を繋ぎ合わせたバレエのダンス。そのダンスシーンにも流れていた印象的な曲。

途中くらいから力強いベースが入ってくるのがまた堪らないです。

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ピックアップした楽曲もほとんどが邦画のもの。今年はコロナの影響もあり、結果的に劇場新作映画は邦画が多めでした。

CMやプロモーションにも使用されている曲は日頃から、ふと耳に入る機会が多く、より頭の中でぐるぐるとリピートしていました。

来年も素敵な楽曲に会えますように!


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その他鑑賞記録はFilmarksにまとめています。