子どもよりも私が楽しんだ園庭開放
今年から、幼稚園や子ども園の見学や、園庭開放に行っている。
今後今の家で暮らしていくのか、引っ越しをするのかも検討しつつ。家の近くだけではなく、少し離れたところも気になったところには足を運ぼうと思っている。
今日行ったところは、街中の公立の幼稚園で、コンパクトな建物と園庭、園児数もそう多くないようだった。
まず、最初に出席の確認。
名前を呼ばれて「はーい」と返事をして、先生が持っているタンバリンを鳴らしにかけよる子どもたちが可愛らしい。
娘の名前が呼ばれると、私と一緒に手をあげて、先生がタンバリンを持って駆け寄ってくれた。
それからは、リトミックの時間。うさぎの真似をして飛んでみたり、オーガンジーの布で遊んだりと、終始とても楽しそうだった。
最後は、園庭に出て遊ぶ時間。
抱っこ紐で娘を連れて、ブランコをして、園庭を散歩しながら花を見て、最後は、トンネルになっている滑り台を一緒にすべって大笑いした。
明るく優しい先生のおかげで、1時間の滞在で十分に楽しめたし、子どもよりも私の方が楽しんだ気がする。
園庭開放に行ける期間で色々なところへ遊びにいって、幼稚園の雰囲気を味わいたい。
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