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息子と街でステキな出会い

息子をつれて商店街へ買い出しへ行ったときのことです。

平日ということもあり、年配の方ばかりでした。

抱っこ紐に揺られていた息子は、あっという間に人気者に♪

皆さん口々に「何ヶ月?可愛いねぇ」

私「もうすぐ2ヶ月です、ありがとうございます」

そう答えると、皆さんにビックリされ、こう言われた。

「私たちの頃は、そんな早い時期に赤ちゃんを連れて買い物なんてしたことがなかった。」

「でも産む直前までビシバシ働かされたのよ。」

よくよく聞くと、やはり家族が大勢同居していたとのこと。

そして年配の方はみんな息子をみて、とびきりの笑顔。

コロナと重なった出産。

私たち夫婦の家族は、他県に住んでいることもあり、まだ会えていないし、産前産後の手伝いも交流も無し。

私に至っては、大好きな祖母の最期に駆けつけることすら出来ませんでした。

きっと両親はもちろん、叶わなかったけど祖母に息子を見せたら、こんな顔をしてくれたんだろうな、と思うとちょっぴり胸がチクチク。

もちろんコロナがなければ普通に新幹線や飛行機で会える距離だけど…

今回のことで家族が近くにいることって、やっぱり幸せなことなんだなぁ〜と確認できました。

それに両親や祖母に、息子を会わせることができた気分を味合わせてもらえた。

このご時世で賛否両論あると思うけど、近くまできて息子の顔を覗き込んでくれた皆さまや、声をかけてくれた皆さま、ありがとうございました♡

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