保育士の子連れ出勤①【良いとこ取りな働き方】
保育補助をはじめて(2020.12~)早いもので1年がたちました♪
息子が生後8ヶ月から働きはじめ、いまは1歳9ヶ月
本当に大きくなったなぁ。
保育士として子連れ出勤をしていると、本当に学ぶことが多いです。もちろん大変なこともあります(^^)
この1年の経験は
・転勤妻の方
・「子どもが小さいうちはそばにいたい」ママ
に少しお役に立てるのでは?
おこがましいですが思いたったので、まとめてみようと思います(*^^*)
企業主導型保育園とは?
私が働いているのは企業主導型の保育園です。
自社または他企業との共同利用で子どもを受け入れる「従業員枠」のみで運営することもできますが、地域住民の子どもを受け入れる「地域枠」を設けて運営することも可能です。世田谷区ホームページより引用
簡単に言うと勤務する従業員の子どもも預けられる小規模な保育園です。(もちろん空きがあれば、のお話です)
小規模なので(私が勤務している保育園の場合)、クラス分けはありますが、ほぼほぼ縦割り保育をしています。
なので母子同室で勤務しています(*^^*)
そうです、働きながら我が子が常に一緒の部屋にいるんです!
転勤がある家族なので、できるだけ我が子が小さいうちは「子のそばにいたい」という思いがあった私。
でもムクムク大きくなる「働きたい」という気持ち。
まさにいいとこ取りな働き方
だったという訳です。
短時間(7時半~11時半)勤務なので、
7時半:出勤
一緒に働き(子は遊びがお仕事、全力で勤務)
11時半:退勤
休憩室で一緒に給食を食べて、帰路に着きます。
帰る頃にはウトウトしはじめ、
12時過ぎ:お昼寝タイム
私はたまった家事をします(昼寝する日も多い...)
14時半:オヤツ
ここから2人でラブラブ遊びはじめます
退勤後にそのまま少し大きめな公園に行ったり
水族館に行ったりする日もあります(^^)
こういう日はベビーカーで昼寝をしてもらって、私は大好きな一人ランチをします♪
控えめに言って、子育てをしながら働くには本当に良い環境を見つけられたなぁと思っています!
転勤妻じゃなくても、保育士をされている方や保育補助をされている方で子連れ出勤を検討される方も多いと思います。
子連れ出勤を検討されている方の後押しや検討材料になるかと思うので、これから良い面も悪い面もお伝えしていきたいと思います((*^^*)
次はそうはいってもやっぱり気を遣う子連れ出勤、というテーマで綴りたいと思います!
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