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CD整理メモ【D〜F】

自宅のCDが大量なため、Spotifyで聴けるものは泣く泣く断捨離しているのですが、思い出と素晴らしい曲を提供してくれたことへのリスペクトとともに、いつでも思い返して聴けるよう、アーティスト名とSpotifyへのリンクをメモしていこうと思います。画像は、デザインが良い、または印象に残っているCDジャケットです。

ストリーミングに慣れてしまった今では、CDという手段ではなかなか聴き返す機会がありませんが、この形(note→Spotify)であれば、noteのこのページをインデックス代わりすることで所有していたCDのアーティストの曲をいつでも聴くことができるので、この形は便利かも。そしてやはり音楽はいいなあと。

★は特によく聴いたアーティスト。CDをよく買っていた時期までのものなので、最新のものは入っていないと思います。

【D】

Daddy G
MASSIVE ATTACK の中心的なメンバー、GRANT MARSHALL。DJとして「Dj-Kicks」シリーズをリリースしている。DJ Miloやネリー・フーパーと共に「WILD BUNCH」(1980年代初頭のイギリス・ブリストルにて、サウンド・システムを母体として結成されたヒップホップ・グループ)の創始者。ちなみにイギリスを拠点とする匿名アーティスト「バンクシー」は、WILD BUNCHの流れを汲んでいるといわれる。
Daedelus
「米・カリフォルニア州サンタモニカ出身のプロデューサー、アルフレッド・ダーリントンのステージネーム。名前はギリシア神話に登場する「ダイダロス」に由来。2008年にニンジャ・チューンから初アルバム『エクスクイジット・コープス』を発表」。以降、2021年現在にいたるまで、ほぼ毎年、アルバムを出し続けている。
daft punk
解散が本当に残念。

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Da Lata
DJのパトリック・フォージとミュージシャン/プロデューサーのクリス・フランクを中心としたユニット。バトゥというバンドを母体に1994年頃から活動している。ブラジル音楽とアフロビートのミックスが特徴で、「Pra Manha」は2000年頃、世界中のハウス系のクラブでよく流れていた。
Daniel Powter
Dan Le Sac VS Scroobius Pip
UKのエレクトロ・ヒップホップ・デュオ。「ビートルズ?ただのバンドだ!」「レッド・ツェッペリン?ただのバンドだ!」「ニルヴァーナ?
ただのバンドだ!」「レディオヘッド?ただのバンドだ!」「アークティック・モンキーズ?ただのバンドだ!」「次代の大物?ただのバンドだ!」と、レコードを放り投げながらひたすら大物バンドをディスっているように見せながらも、自分で見極めよと本質的なことを訴えている「Thou Shalt Always Kill」で一躍、名を馳せた。レディオヘッドの「Planet Telex」サンプリングした曲もあり、実はやはりリスペクトしている。フジロックにも登場した。
dark comedy/Kenny Larkin
エレクトリック・ブルース。
Date Course Pentagon Royal Garden
ジャズミュージシャン、菊地成孔氏が1999年に結成したビッグバンド。当時、さまざまなフェスに登場していた印象がある。今、このバンドの形で活動しているのかなと思って調べてみたら、「2021年4月2日、新木場スタジオコーストでのライブを以って解散した」とのこと。最後のライブ、みたかったな。
David Calzado & La Charanga Habanera
David Fiuczynski
中近東系ジャズ・ギタリスト。『Jazz Punk』というアルバム名がおもしろいなと思って聴いてみたところ、当たりだった。「民族系のスケールを使いこなしエジプトやイスラエルなど中近東な雰囲気のスケールをとりいれた楽曲」が特徴で、音が不思議。バークリー音楽院で先生をやっているもよう。
DAVID HOLMES
Dearhoof
1994年結成のアメリカのノイズ・ロックバンド。日本人女性がヴォーカル。「Super Duper Rescue Heads!」が好きです。コンゴトロニクスvsロッカーズ(コンゴのバンド・コノノNo.1とカサイ・オールスターズの選抜メンバーで構成される「コンゴトロニクス」と、ディアフーフ、フアナ・モリーナ、ワイルドバーズ&ピースドラムス、スケルトンズなど世界のオルタナ系バンドで構成される「ロッカーズ」、合わせて約20人のライヴ・プロジェクト)のライブが本当に素晴らしかった。
Deftones
DE LA SOUL
「ニューヨークのロングアイランドで結成された、アメリカのヒップホップ・グループ。 結成以来長年にわたってア・トライブ・コールド・クエストやジャングル・ブラザーズらと共にネイティブ・タンズの中心的グループとして活動しており、独自のユーモアセンスやユニークなサウンドを展開する等ジャズ・ラップやオルタナティブ・ヒップホップといったジャンルの発展に大きく貢献している」。Tommy Boy Recordsとの交渉が決裂した関係で、2015年以前の曲はSpotifyに配信されていない。初期の頃はそれほど売れるとは思っていなかったらしく、レーベルはサンプルの使用許可を得ないでレコードをリリース。権利関係がクリアにできないため、「権利と売上を巡って訴えられた場合、売上を受け取っていないDe La Soul側にも金銭的な制裁が下る可能性」があるとのことで、意図的にストリーミングの再生を取り下げたもよう。HIPHOP史に残る名曲が多いのに残念。
The Dells
Death in Vegas
「イングランド出身のサイケデリック・ロック、ビッグ・ビート、エレクトロデュオ。1994年にリチャード・フィアレスとスティーヴ・ヘリアーの2人で結成。1999年、スティーヴに代わり、デビュー時からリチャードのリミックス作品の殆どに参加してきたティム・ホルムズが共同プロデュースを務めるようになった。ライブではバンド形態をとっている」。

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DeeJay Punk-Roc
deep forest
The Delgados
「モグワイやアラブ・ストラップなどを送り出した、グラスゴーのレーベル『ケミカル・アンダーグラウンド』を主宰し、自らもマーキュリー・レヴのデイヴ・フリッドマンと共にアルバム『ヘイト』などの傑作を次々に生み出してきた、スコットランド出身のバンド」。
The Derek Trucks Band
「アメリカを代表するサザン・ブルース・バンド、ザ・オールマン・ブラザーズ・バンドのメンバーでありドラマーのブッチ・トラックスの甥。米ローリング・ストーン誌が選ぶ「世界のギタリスト・ベスト100」に史上最年少でランクインした凄腕ギタリスト」であるデレク・トラックスが率いるジャムバンド。

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Des'ree
名曲多い。
電気グルーヴ
電気グルーヴとスチャダラパー
ダブルミーニングで機材メーカー名を歌詞に入れている「機材屋ロックンロール」がおもしろい。
Diana Ross
名曲だらけ。
DIGA RHYTHM BAND
グレイトフル・デッドのドラマー、Mickey Hartと、著名なタブラ奏者、Zakir Hussainが軸となっているドラマー/パーカッショニストによる集団。総勢11人といわれる。アルバムは1976年発売の「DIGA」のみ。グレイトフル・デッドのJerry Garciaも数曲参加。1976年発表。

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Dimitri From Paris
シスター・スレッジの最高の名曲「Thinking of You」のリミックスと、「Love Lobe Mode」という曲が好きです。
DIPLO
DIVA SURPRISE
D Note
Donavon Frankenreiter
The Doobie Brothers
doop
流行った当時(1995年?)もわけわからなかったが、25年ぶりに聴いてもわけわからなくて良いです(笑)。「英ポップ・チャートで3週連続No.1となったオランダ出身のドゥープのデビュー作。ラグタイムやポルカ,エスノなど,様々な音楽要素を,ユーモラスな遊び心溢れるハウス/テクノ感覚のアレンジでダンス・ミュージックに仕上げたセンスが面白い」。
DOOPEES
1996年の作品。ヤン富田が、女性ヴォーカル、キャロライン・ノバックを迎えたユニット。キャロライン・ノバックの正体は長らく謎だったが、バッファロー・ドーターの大野由美子の声を加工したものらしい。

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The Doors
Doseone
米国西海岸のアンダーグラウンド/エレクトロ・ヒップホップのレーベル「anticon」の設立者。電子音に乗せて朗読するようにラップするのが特徴。ラップバトル「Scribble Jam」の準決勝にて、当時無名だったEminemとのMCバトルも話題になった。個人的にもanticonは大好きです。

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Dub Pistols
DUB SQUAD
dub war
dumb type
Double Famous
DULFER
DUST JUNKYS
あまり有名でないけれど渋かっこいい。
Dr.Dre
The Drifters
Dr.Octagon

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DJ FOOD
Ninja Tuneを立ち上げたコールドカット2人の変名プロジェクトだったが、1994年にストリクトリー・ケヴとPCがDJ Foodに加入。1990年代後半になると、コールドカットが自身の名義での活動に専念しはじめ、DJ FoodはケヴとPCのプロジェクトへと移行。2000年に『Kaleidoscope』を発表した。その後、PCはシネマティック・オーケストラの活動に専念するため、DJ Foodを離脱する。事実上、ケヴのソロ・プロジェクトとなった。今あらためて聴くと、DJ Foodの「Dark Lady」とBomb the Bassの「bug powder dust」、サンプリング曲が一緒だなあ。元曲は何という曲だろう。

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DJ Hype
DJ KENTARO
2002年に世界最大のDJバトルイベント「DMC World Final」で、日本人およびアジア人として初のワールドチャンピオンとなる。Ninja Tune所属。Ninja Tuneのアーティストの曲をMixした「ON THE WHEELS OF Solid Steel」はNinja Tune好きにはたまらないアルバムです。

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DJ Shadow
本名Josh Davis(ジョッシュ・デイヴィス)。James Lavelleが設立したレーベル「Mo’Wax」の看板アーティスト(今も所属しているかどうかは調べていない)。「アメリカのミュージシャン、音楽プロデューサー、DJ、turntablist(ターンテブリスト)。ターンテーブルとサンプラーを楽器として扱い、後にトリップ・ホップ、アブストラクト・ヒップホップと呼ばれる新しいジャンルを作り上げた音楽家の一人。英国音楽誌「NME」は彼を「ギターをサンプラーに持ち替えたジミ・ヘンドリックス」と表現した。また、レコード・コレクターとしても有名であり、「King Of Diggin'(レコード掘り)」と彼を呼ぶ人もいる」。アルバムもMix CDもDJも別ユニット(U.N.K.L.E、QUANNUM)やコラボ(Cut Chemistなど)もいずれもクオリティーが高く、学生時から今でも頻度変わらず聴いています。

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DJ Shadow&Cut Chemist
ちょいちょい一緒にMix CDを出している2人。とくに『BRAINFREEZE BREAKS』が良いです。→「名作『BRAINFREEZE』で使用された曲の中でも選りすぐりの曲を収録したのがこの2枚組。「ORGAN DONOR」ネタのGIORGIO「TEARS」、JURASSIC 5 「JAYOU」ネタのPLEASURE WEB 「MUSIC MAN」等、 CUT CHEMIST、DJ SHADOWのファンにはお馴染みでしかも超入手困難なファンキー・シット満載のコンピ」。また、『PRODUCT PLACEMENT』も良い。→「ヒップホップのDJ/プロデューサー、そして希代のレコード・コレクターとしても知られるDJ SHADOWとCUT CHEMIST。この2人が組んで、7インチのみで構成した伝説のライブ・ミックス・ショーが「FREEZE」とその第2弾「PRODUCT PLACEMENT」だ」。
DJ VADIM
DJ光光光
「DJピカピカピカ」と読む。ヤマタカアイの(ひとつの)DJ名。たとえば『Planetary Natural Love Gas Webbin' 199999』というMixアルバムには、The Legendary Mama Sana、Baka Forest People、Flugschädel、Subtle Tease、Felizia、Robin Jones、Alpha Omega、Philip Glass Ensemble、L.Young&R. Guptaなど「テクノ・トライバル・ハウス・ロック・ヒップホップエスノとあらゆるジャンルを横断」。
D12

【E】

EAGLES
EDDIE ROBERTS
「もはや「銀河系最高のファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズのリーダー」という肩書きも不要、例えば現代版ジョージ・ベンソン、はたまた現代版ロニー・ジョーダンとも呼ぶべきコンテンポラリー・ジャズ・ギタリストへと進化を遂げつつあるソウル・ジャズ・ギタリスト」。
eels
素晴らしく美しい。「It's A Morherfucker」という曲が好き。

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EINOMA
「Kit Clayton、PUB、Pan American、Sixtoo などの優れたエレクトロニカ~ブレイクビーツ~ポスト・ロックなどをリリースしているVERTICAL FORMからのファースト・アルバム 。MONOLAKEにも通じる地下で轟くようなダビーなグルーヴが、ダークな映像美を伴い聴くものに押し寄せる」。Spotifyにはないようだ…。
elbow
Elf Power
「1993年に結成された米国出身のロック・バンド。95年にファースト・アルバム『Vainly Clutching At Phantom Limbs』でデビュー。ジョージア州アセンズで注目されているムーヴメント、エレファント6の中心的なバンドで、荒削りでジャンク色強いサウンドが特徴。マーキュリー・レヴのデイヴ・フリッドマンがプロデュースをしたことでも注目された」。アルバム『The Winter Is Coming』が名盤。

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Elliot Smith
「アメリカ合衆国のシンガーソングライター。オルタナティヴ・ロックバンド、ヒートマイザーの一員として活動中の1994年にソロデビュー。1996年にヒートマイザーが解散した後はソロ活動に専念し、1997年の映画「グッド・ウィル・ハンティング」に提供した「Miss Misery」がアカデミー歌曲賞にノミネートされたことで一躍脚光を浴びる。6枚目のアルバムを制作中であった2003年10月21日、カリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で胸に2箇所の刺し傷を負い、死亡。要因は今も不明」。良質な曲を数多く残した。とくにアルバム『Figure 8』は名盤であり、その中の曲「Son of Sam」は何度も聴いている。

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emancipator
「自らをemancipator=解放者と呼ぶDouglas Applingは、1987年に米国ヴァージニアに生まれた。影響を受けた音楽はジャズ、エレクトロニカ、ヒップホップ、クラシック、フォークなど多岐に渡る。ジャンルを飲み込みながら透明度を保ち、生楽器やサンプラー、エフェクターを通して表現されるスタイルは独特な温度感を有する。そんな彼の楽曲が初めて注目されたのは、Sigur RosとMobb Deepの楽曲をremixした”Shook”を自身のサイトにアップさせた頃だろうか。2006年、Nujabesが彼の才能を見出し、翌年、Nujabes主宰のレーベルHydeoutからリリースされた『Hydeout's 2nd Collection』に「With Rainy Eyes」が収録され、当時19歳のアーティストが奏でる美しいギターアルペジオは大きな話題を呼んだ」。以前はジャジーなアブストラクトヒップホップ&エレクトロニカ、という印象だったが、最近のアルバムを聞いてみるとロバート・グラスパーに近いものを感じた。

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Eminem
Eric Clapton
Eric Clapton and BB King
Erykah Badu

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Esparenza Spalding
「アメリカのマルチ・インストゥルメンタリスト。主にジャズ・ベーシスト、歌手として知られているが、その音楽ジャンルは多岐に渡る」。

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Esquivel
EVE6
Everything But The Girl
「イギリスの2人組音楽バンドである。ネオ・アコースティックの代表的なバンドとして知られる。デビュー当時はアコースティックを基調としたシンプルなサウンドであったが、キャリア中期からエレクトリックサウンドを大々的に取り入れ、クラブシーンでも知られるようになる」。2000年に解散していたとは。「Before Today」はよく聴いた。難病にかかり、一時、生死をさまよったベン・ワットは現在もコンスタントにアルバムを出しているようで何よりだ。

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EVIL NINE
「UKブレイクス・シーンで人気のDJ Tom Beaufoy と Pat Pardy の二人が組んだプロデューサー・デュオ。1998年に活動をスタートしてすぐにその才能を Adam Freeland に認められ、Adam 主宰のブレイクス系名門レーベル Marine Parade から好ペースでリリースを重ねていき、エレクトロニカ・サウンドにヒップ・ホップやパンクのエッセンスを取り入れた、ブレイクスというジャンルに絞られないそのスタイルと、独特のファットなベースラインで、シーンにおいてゆるぎない地位と人気を確立してきた」。とてもかっこよいのだが、Spotifyにはちょこっとしか曲がない。
Explosions In The Sky
「1999年結成、メンバーはムナフ・ラヤニ(g)、マーク・スミス(g)、マイケル・ジェイムス(b、g)、クリストファー・フラスキー(ds)からなる米テキサス州オースティン発のポスト・ロック系インスト・バンド。2000年のアルバム『ハウ・ストレンジ・イノセンス』を皮切りに、情感豊かな幾重にも重なるギターで破壊的かつ独創的なサウンドスケープを描く」。「Your Hand in Mine」「First Breath After Coma」、そして「So Long, Lonesome」が特に美しい。バンド組むならこういう曲やりたい。

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【F】

Fabolous
Faces
Fanfale Clocarlia
楽しげで良い。
Fat Jon
「Five DEEZや自身名義での数々のソロ・プロジェクトで功績を残し続け、現在のLo-fi/JAZZY HIPHOPに多くの影響を与えてきたヒップホップミュージシャン。アニメ「サムライチャンプルー」で渡辺信一郎監督からの要請を受け、楽曲を提供した」。
Far
FAITHLESS
「アッパーとダウナーを自在に行き来する壮大な世界観のエレクトロニック・ミュージックを発信し、ヨーロッパを代表するスタジアム級のダンス・アクトとして世界的な人気を誇った。多種多様なアイデンティティが雑居するロンドンという世界都市を反映するように、そのサウンドにも百面相の如き顔が覗く。アンビエントでサイケデリックな神秘的雰囲気が作品全体を覆うが、時にアグレッシヴなシンセ・ラインが疾走し、時にヒップホップやレゲエのアフログルーヴが渦を巻く」。2012年に解散していた…!「Don't Leave」は泣ける。

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Fatboy Slim
HOUSEMARTINSFREAK POWER等、Norman Cook関連のものはたいてい好きです。
FEIST
「カナダの女性シンガーソングライター。本名はレスリー・ファイスト(Leslie Feist、1976年―)。ハスキーな声で歌うフォーキーな作品群はジョニ・ミッチェルにも比較される。AppleiPod nanoのCMに「1234」が起用された」。

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FELA KUTI
fennesz★
「クリスチャン・フェネス(Christian Fennesz)は、オーストリアのギタリスト。主に電子音楽に類する楽曲を多く発表している。日本では坂本龍一とのコラボレーション作品でも知られる。グリッチ・ノイズ、アンビエント・ドローン、大胆に加工されたギター、ラディカリズム、ロマンティシズム、センチメンタリズム、ポップネス……。それらが比類なきセンスとバランス感覚をもって大胆かつ繊細に混合、編集され、圧倒的なまでに美しい音世界を構築している。おそろしく純度の高い音の粒子が渦を巻き、変調されたギターと交錯し、誰も聴いたことがないサウンドスケープを表出する。名状しがたい感動が押し寄せてくる」。

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Fenn O'berg★
「クリスチャン・フェネス、ピーター・レーバーグ、ジム・オルークのメンバーで構成されるラップトップ即興ライヴ・ユニット」。

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Fertile Ground
James H. Collins Jr.率いるアメリカのソウルジャズバンド。
Fermin Muguruza
「スペイン・ギプスコア県イルン出身のミュージシャン&バスク独立運動家。1990年代のスペイン・ロックシーンを代表するロックバンドであるネグ・ゴリアック(ハードコア=パンク=フュージョン)でボーカルを務めた。1999年にソロ活動をスタートさせ、自らの名フェルミン・ムグルサを冠した新たなグループを結成。ロックステディ・ロック・サルサ・ダブ・ジャングル・ドラムンベースを混合した音楽的実験を行っている」。
FEVER
The Field
「ストックホルム出身のテクノミュージシャン、DJである。本名はアクセル・ウィルナー(Axel Willner)。KOMPAKTを代表するアーティスト。透明感溢れるシンセサイザーを基調とした幻想的なミニマルループが特徴的で、叙情的で美しい旋律はアンビエントとテクノをクロスオーバーし、なおかつハウスのフィルターを通した独特の世界観を作品に反映している」。
Fila Brazillia
音のセンスが秀逸。故に彼らが手がけるリミックスも秀逸。Remix集やライブアルバムがとてもいい。

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Finley Quaye
FIONA APPLE
下記のCDパッケージがArt Zineのようになっていて非常にかっこいい。

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FIVE DEEZ
オハイオ州シンシナティ出身、プロデューサー/MCのファット・ジョンとペース・ロックによるヒップホップユニット。「90年代から00年代へと時代が移りゆく最中、アングラ〜ブレイクビーツ〜マイアミ〜エレクトロニカをクロスオーヴァーしたスタイルでHIPHOPを新たな潮流へと導き、ここ日本でもNujabesとのコラボレーションなどでシーンを牽引しながら後のJAZZY HIPHOP、さらには現在進行系のLO-FI HIPHOPへと多大な影響を与えた00年代HIPHOP最重要ユニット」。
FKA Twigs
「イギリス南西部グロスタシャー出身のシンガーソングライター。ロンドンを拠点に活動。父親がジャマイカ人で母親がスペインにルーツをもつイングランド人。音楽とファッション、アート、テクノロジーを繋いで「未来から来たR&B」とも表現されるネクスト・レベル・アーティスト」。Linkin ParkのMC、Mike Shinodaを中心としたヒップホッププロジェクト。

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The Flaming Lips

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Flexitones
Flying Lizards
「1976年に結成された実験的なイングランドのニュー・ウェイヴ・バンド」。
Flying Lotus
Foo Fighters
4Hero
4 Non Blondes
Four Tet
Folk Implosion
2021年7月現在、初期のアルバム4枚はSpotifyに配信されておらず。
Fort Minor
Franz Ferdinand
Fratelis
スコットランド、グラスゴー出身の3人組ロック・バンド。デビュー・アルバム『コステロ・ミュージック』収録のシングル『Flathead』がAppleのiPodコマーシャルソングに使用されて大ブレイク。

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Freak Power
FREDERIC GALLIANO
FREDDY FRESH
Freeform
Freestylers
Freet Foxes
2006年にシアトルで結成されたフォーキー・ポップ・バンド。

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FLOWCHART
詳細はよくわからないが、1996年あたりから活動する、チル・アウト/実験音響のアーティスト。

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The Flying Lizards
1976年に結成された実験的なイングランドのニュー・ウェイヴ・バンド。
fugazi
深草アキ
Funky Choad
Fuzita Blender

Fun Da Mental
「1991年に結成されたイギリスを拠点とする多民族ヒップホップ、エスノテクノ、ワールドフュージョン、ミュージックグループ」。

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Funkstorung
Fun Lovin' Criminals
The Futureheads
2000年に結成されたイギリス・サンダーランド出身の4人組ロック・バンド。バンド名はフレーミング・リップスのアルバム・タイトル『Hit to Death in the Future Head』に由来。
Futureshock

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