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【レビュー】良いのど飴を見つけました。

突然の独白になりますが、実は私のど飴が好きなんです。

プロフィールにも「のど飴の人」と書いています。

ほぼ毎日舐めています。

しかし

Noteではまだ記事を一つしかあげていません。

のど飴のどういうことについて書こうとか色々考えているうちに結局まとまらずにお蔵入りになることが多かったので、なかなか記事を書けませんでした。

それが、ついに!!

久々にお気に入りののど飴を見つけたのです。

ということで、私が最近出会ったおすすめのど飴を見つけた経緯とともにレビューしていきます。


「喉が痛い」

残暑が残り続け、秋の訪れを感じさせない11月初旬。

起床時に襲いかかる喉への違和感。冬に差し掛かる時期でもあるので乾燥かと思いましたが、それとは少し質の違う喉の痛さでした。


そして、とてつもなく悪い予感がする…。


というのも、昨年7月に新型コロナウイルスに罹患した私は、症状が出る直前に感じた体調不良が咽頭痛であったことを覚えていたからです。

特に2023年9月、10月にかけて新型コロナウイルスの感染者とインフルエンザの感染者が同時に増えている時期でもあったため、警戒するにこしたことはないと思っていた時でした。

それでも、喉の痛みを感じた時点ではまだ体のだるさや悪寒、体温の上昇はない。

私は最悪の可能性も考慮しつつ、ポジティブに「ただ喉が痛いだけ」という前提のもと対策をしようと行動を始めました。

(蛇足ですが、全然風邪やウイルスの類ではなくただの乾燥による喉の痛みでした。人騒がせですね私の喉は)


地元のスーパーは客層にファミリーが多いこともあってか、菓子やキャンディーの種類が比較的多いです。
そのため、龍角散などよく見る企業のものもあれば、あまり見たことがないキャンディーもあります。

その中で私は一つ気になるパッケージを見つけました。


【VICKS すっきり甘くないのど飴】


のど飴そのものは「良薬口に甘し」をコンセプトとして開発されたものですが、そこに真っ向から反対するようなのど飴が売り出されていました。

メーカーはお馴染み大正製薬。ブランドもお馴染みVICKSシリーズ。


どちらかというと、VICKSのど飴シリーズはシトラスミックスやグレープアソートなど子供でも舐めやすい味で開発している商品が多い印象があります。
それが甘くないときている。ある種挑戦のような商品開発に興味が湧きました。

ということで早速購入し、帰宅してから舐めてみると…


美味しかったです。


こんな感想しか出ないほど、飴として美味しかったです。

ライム果汁を使用しているということから、舐めた瞬間に柑橘系の風味が口いっぱいに広がります。

後味としてミントの風味が広がり、それが喉の痛みを和らげてくれます。

治るわけではないですが、痛みを緩和するという意味ではこれほどベストな組み合わせはあまり経験したことがありません。


また、ミントの爽やかさとライムの風味が長い時間口内に残るので、焼き肉などを食べた後に口臭が気になる時もとても良い作用をもたらしてくれそうです。


これから乾燥する季節になりますが、朝起きた時のいがらっぽさや乾燥を元にした喉の痛みなど、要所要所で舐めてみてはいかがでしょうか。


これからも気に入ったのど飴があればレビューをしていこうと思いますので、皆様の生活に少しでも彩りを与えられれば幸いです。



(あわよくば宣伝…↓)


大正製薬の商品紹介ページ↓


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