時はまさに世紀末。デュエル脳でがっこうぐらしだ、Cardpocalypse。
エキサイト翻訳な説明文にヘタウタ?なキャラデザが目を惹くCardpocalypseは、意外と手堅いカードゲーム。少なくともカードのおまけ、には非ず。
本ゲームは二つのモードが用意されていて
フロッピー、視聴覚室、危なっかしい外遊び、そしてカードバトルが子供の娯楽の中心にあった90年代の小学校を追体験するストーリーモード
進むべき道とチャンピオンを選択し次々と難しくなってゆくバトルを勝ち抜くガントレットモード
の二つに分かれている。
一見子ども向きのこのゲーム。ストーリーが意外にダウナー寄りのギャップが心地よい。
以下、キャプチャログを通じて、そのストーリーの一端をぜひご覧いただきたい。
一通りプレイした感想だが:パワーインフレよりも、カードのルールを熟知した者が勝ちやすい、バランスのよいカードゲームと言えるのではないだろうか。
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