1ミリもオススメしない集客法(後編)
前記事のおさらい
今日もご訪問ありがとうございます♪
早速ですが、この記事は壮大な長編(笑)の3番目の記事にあたります。
元々メンバーシップ専用記事として書いていたのに、内容が多すぎたので全4回に分割したという・・・。
ちなみに最後の最後の動画以外は無料で読めますので、遠慮なくご覧ください。
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なお、昨日の記事はこちらになります。
すごく簡潔にまとめますと、【ターゲットを見つけたらどうやって距離を縮めていくか】という話ですね。
個人的には
■ターゲットの投稿にコメントする。
■ターゲットの商品、サービスを申し込む。
というやり方を推奨しています。
インフルエンサーレベルだとコメントを返してくれないことも多いから、そういう場合はサービスを申し込むほうが良いかもですね。
それもしていなかったら・・・一旦スルーしましょ。
きっとその人は、現時点では双方向コミュニュケーションを求めていないだろうから。
で、双方向コミュニュケーションを開始できたら、対面で会ったりイベントに参加して顔を覚えてもらったり、あるいは1on1でのzoom通話ぐらいには持っていこうよって話。
ここまで熱量かけるからには、そりゃ一本釣りじゃなければ時間的にもエネルギー的にもやっていけないよ。
だからこそ無駄打ちは極力避けたいね。
(ターゲットの選定については次回のラスト記事にて詳しく書きます)
より良き関係性を構築する際に意識すべき3点
はい、ということで、ここからが今日の本題です。
せっかく仲良くなれそうな人を見つけたのに、つまらないことで誤解されてサヨナラしてはもったいないですよね。
なので、そうならないための私なりの方法を共有したいと思います。
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1.距離感バグを起こさない
仲良くなってすぐ、いきなり間合いを詰めすぎるのはかなり危険です。
相手に嫌なプレッシャーを与えてしまいます。
私はこれを「距離感バグ」と呼び、これをしないよう細心の注意をはらっています。
※距離感バグについては以下の記事をご覧ください。
距離感バグを起こす人は大抵依存先を探している切羽詰まった人が多いんだけど、その雰囲気を察すると相手は逃げていくよ。
例えるならセールスでなにか売りつけられそうなとき、宗教やネットワークビジネスに勧誘されそうなときの、あの逃げ場のない…鳥肌が立つような感覚。
それを自分が発した時点でゲームオーバー。
価値観の押しつけもそれに近いから、要注意。
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2.循環しているかチェックする
いくら感覚が合いそうな人でも、循環のない一方的な関係性は長続きしません。
NOTEでたとえるなら「自分だけ相手の記事にスキやコメントして、相手は自分の記事を読んでもいない」…というのが循環していないパターンに近いかな。
あと自分のサービス(有料記事とか)を売りたいときだけ接触してくる、こちらから見れば下心見え見えの行動をする人とも、たいていは仲良くなれません。
相手は貴方自身には興味がないわけですから。
しょせん条件付の関係(2:6:2の6)なんて、長続きしないものです。
よほど相手の提供している商品(情報)に興味があれば別ですけど、今の御時世たいていググれば情報だけなら出てきますからね。
大事なのは情報そのものというより、誰から聞くかだと私は考えております。
ちなみに俺は「そこに愛はあるんか?」のノリで、「そこに循環はあるんか?」ってようツッコミ入れます(笑)
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3.ネガティブ増幅関係を避ける
人ってネガティブを共有すると(≒共通の敵がいると)独特な仲間意識が芽生えるんですよね。
居酒屋で上司の愚痴で盛り上がるサラリーマンたちがその典型。
この心地よさに酔ってしまうと運気爆下がりのネガティブループに突入します。
だから建設的な意見が出てこないようなら程々にして、その相手からはフェードアウトした方が良きです。
そんなところにエネルギーを割いていると、貴方の行動する気力がどんどん失われてしまい、一本釣りなんてする意志力もなくなりますよ。
ちなみに率直にこの点(解決策のない話題で盛り上がっても意味がない、等)を指摘して仮に関係性が悪化するなら、その相手は間違いなく一本釣りにふさわしい相手ではないので、さっさと距離を置くのが正解です。
と、こんな感じで避けるべきポイントを書いてみました。
逆にここを押さえてさえいれば、あとは単純に交流を愉しめばよいのです。
自分の商品を売りたいがためだけに接触してくる人は、おそらく「交流=ノルマ・作業」のように考えている事が多いように思います。
だから楽しくなくて続かないのでしょう。
とはいえ、検索エンジンやtwitterのアルゴリズムなど、機械相手に評価を上げたいのであればそのスタンスでも別に構いません。
ただ間違いなく、一本釣り手法とは相容れません。
何を目的にSNSをやるのか、そこがぶれてしまうと行動にも一貫性がなくなり、二兎を追うものは一兎をも得ず状態になってしまいます。
この文章を読んでいる皆様には、その事態には陥ってほしくないな…と思いますね。
さて、大変お待たせしました。
次回はついにこのシリーズの最終回、一本釣りのターゲット選定ポイントについて熱く語りますよ。
ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
記事が完成次第、↓にリンクを貼っておきます。
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