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光が強くなれば、闇もまた…?

ご無沙汰しております、天野です。
最近素敵な出会いがあった反面、アタオカ…もとい変わった人が現れて大変だったんですよ。

梅雨の湿気とゲリラ豪雨による頭痛も相まってテンションが下がっているところに三連続で変わった人がいらっしゃったので、最近はちと低浮上気味でした。

でも俺がテンション低くて喜ぶのなんて、アンチとストーカーだけ。

奴らを喜ばせることなんて一ミリもしたくないので、自分を奮い立たせる意味でもこの記事を書いております。


※体調悪い時に書いている記事なので、読みづらい箇所があるかもしれません。
元気になったら内容を修正する可能性があります。


ヤバい三連星

その変わった人たちは、一言でいうとこちらの話を(自分にとって都合の良いところ以外)聞く気はなく、一方的に自己主張&価値観の押しつけをしてきます。

また距離感の詰め方がえげつなくて、一気に懐に入り込んでこようとします。


なぜガードを固めないのかって?
ガードは充分に硬いと思うのですが、私にもセキュリティホールはあるのです。

でもその穴はエアコンの室外機(外気を取り入れるパイプ)のようなもので、私にとって必要不可欠なもの。
塞ぐわけにもいきません。

今回の件は、立て続けにそのエアコンの室外機から虫が侵入してきたようなものです。

ではどんな虫が入ってきたのか、ざっと書いておきます。

詳細を書くと1虫につき1記事書けてしまうので、なるべく簡潔に事実だけを挙げていきますね。


1.20時間以上コンサルさせて全額返金

初めの虫さんは、クライアント候補として現れました。

自分で起業する気満々で、私の講座を受けたい(けれど諸事情で金が無い)と言ってきました。

ただ私はこの虫さんのやる気は本物だと感じたので、特別に月1万のリボ払い方式で専用のコンサルメニューを作ったのです。

しかしまあ…この虫さんは遠慮が一ミリもなくて、質問回数無制限なのをいいことに(私が出張中でも体調が悪いときでもお構いなしに)ラインで質問をどっと送ってくるのです。

しかも感情的というか、短文の羅列という感じで。
相談というより意見の押しつけという感じでした。

文章だと埒があかないので通話対応することもありましたが、合計で20時間以上は話したと思います。

で、案の定2ヶ月めになったら支払いが厳しいと言ってきたので、それを幸いに以降お金を受け取らず、コンサル契約は自然解消した形になっていました。

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ここで終わっていたらまあ「割に合わない仕事だったな」で終わるのですが、実はここからが大変

その虫さんには恋人がいたのですが、この恋人が典型的なメンヘラでした。

支配欲が強く、ターゲットの周りの人脈を崩壊させて自分だけを頼るように仕向け、依存させ操ろうとする…典型的な魔そのもののような奴です。


このメンヘラさんが俺に生霊まで飛ばしてくるんですよ。
(生霊のほうが幽霊より対処が面倒くさいです)

軽く生霊を投げ飛ばしたら、そやつは二日連続で自動車追突事故に巻き込まれたとかで…相当念が強いようです。


で、そのメンヘラさんに監視されている(同棲状態)ために、虫さんは本気が出せていないようでした。

虫さんのスマホはメンヘラさんも見られる状態になっていたようで、俺とのコンサル内容も筒抜け。
気が休まる場所も無い状態。

※ただ虫さんにも充分否はあるので、同情はしませんでしたが。

だからメンヘラさんは俺を敵認定します。
自分の支配下から虫さんを開放してしまう可能性がある厄介者ですからね。

コンサル中にいきなり通話に割って入ってきて、一方的にまくし立ててくるときもありました。

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そのメンヘラさんは他にもいろいろ横槍入れてきたのですが、最後に盛大にやらかしてくれたんですよね。

ワケワカラン理屈を並べ立て「そちらの都合でコンサル放棄したのだから半額でも返金しろ」と。

?????が脳内に100個ぐらい浮かびました。
(どうせ裁判するお金もないだろうし、仮に訴えられたところで間違いなく私が勝ちますが…。)

面倒くさいからブロックするのもありですが、生霊を飛ばされ続けるのも鬱陶しいので、私はある条件を提示しました。
そして「それを守るなら半額どころか全額返金する」と提案しました。

その条件って、分かる人にはわかるかなりヤバいものだったんですけど、
メンヘラさんは深い意味もわからずに快諾してくれました。
単に目先の金が欲しかっただけなのでしょう。


それにてとりあえずこの件は一件落着。
メンヘラも虫さんも約束通り、俺には一切関わってこなくなりました。

約束を破った日には魂消滅レベルのダメージを負うのが、直感的にわかっているのかもしれませんね。


2.過去生に憑依されしもの

2つめの虫さんは、大祓の時に話題になっていた、スタエフで語ったやつです。

このネタだけで30分以上とってしまうくらいヤバい奴でした。
詳細が気になる方は↑の音声聞いてくださいませ。


要約しますと、その虫さんはいろいろな凄い過去生をお持ちで、現在は偉い人お抱えのサイキック部隊のトップ層、だとか。

それでいて数多くの眷属を従えており、彼らを使役してヒーリングメニューを提供しています。

でもまあこの手の経歴自慢の人って、たいてい器は小っちぇえです。

学歴とか年収とか自慢してマウントとってくる人種と同類ですね。

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で、なぜこの虫さんと関わりができてしまったのか?
順を追って説明しますね。

こやつは私が毎週金曜に開催しているスペースに乱入してきました。

興味深いネタをいろいろ持っていたので、それならということで別日にゲストとして招待したんですよね。
(そのスペースの録音と振り返り記事は削除しました)


そこで色々話が盛り上がり、その虫さんがあるヒーリングを開発したので、私にモニターになってほしいとお願いしてきました。

実際そのヒーリングはかなり効果が高かったです。
虫さんというよりその眷属のパワーが凄かったのですが。

なお、私がよく言っている言葉ですが

施術の腕がいい=人がいい、とは限りません。

そこは俺もよく勘違いしがちなので、充分ご注意ください。

感動した私がnoteにそのヒーリングの体験記を書くと(その記事は既に消去済)、それを読んだ私のクライアントさんや読者さんがその虫さんのヒーリングメニューに結構な数の申し込みをしたそうです。

そこで虫さんは気を良くして舞い上がっちゃったのでしょうね。
価格を10倍に釣り上げてました・・・(笑)

※なお私が親しい方は軽傷、または無傷で済んだようです。

まあこの程度なら、微笑ましい虫さんという感じでスルーできたと思います。

通常なら以降私が意識を向けなければ自然消滅…なのですが、残念ながらこの虫さんはそれを許しませんでした。

この虫さん承認欲求こじらせ系で、依存先が欲しかったようです。

見えないエネルギーのことがわかる(自分のことを評価してくれる)人間はレアなので、私を手放したくなかったのでしょうね。

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その虫さんは勝手に長文ラインを送ってくることがよくありました。
しかもときにはグロ画像をいきなり送りつけてくることも。

さらに勝手にやばいやつと関わり持っておいて、【生霊飛ばされたり弱ったりしたから浄化してくれ】…だのという依頼を一方的にされたこともありました。

もちろん仕事としての依頼ではありません。
俺はボランティアの便利屋扱いですよ。


まあ確かにヒーリングモニターを受けた際、俺は「困ったことがあれば遠慮なく相談して」とは言ったのですけど、その時はきやつが他の虫さんと同レベルに図々しいとはつゆ考えもせず・・・。

憑依体質の人って、憑依してきた存在が聖人君子っぽい魂だと、本人自体もすごく聖人君子のように見えてしまうのです。
これ結構厄介なトラップよ。

頭にきたので、俺はその虫さんの霊体ごと穢れたものを一刀両断しました。なので本体もぶっ倒れてるかもしれませんが、知ったことではありません。

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他にも、私が「あなたはソウルファミリーでもクライアントでもないのだから以降関わらないでほしい」とやんわり伝えたのですが、その結果・・・

・私に縁がある過去生魂をインストールして私の気を引こうとした。
・必要とされたくて勝手にリーディングしてきた。
・私が相手しなければ私の周りの人にちょっかいを出していた。
・自分のヒーリングに懐疑的な私のファミリーをディスった。
etc

虫さんの行動はだんだんエスカレートし、その結果私の逆だった鱗に触っちゃったわけです。

その後躊躇なく私はその虫さんをバッサリし、私のクライアントさんや親しい人にはフォローを入れて、結果何事もなく収まりました。


3.魔のテンプレート

大祓も終わり、無事安息の日々が・・・
と思った矢先、第三の虫さんが現れました。

その虫さんのことは、以前から若干警戒していました。

初めはスピるパークファイナル(私のline公式アカウント)に感想をくれる良い方だったのですが、次第に馴れ馴れしくなってきたのです。

twitterでいきなりDMしてきて、挨拶もなく自分の占いを売りつけてきたり、勝手に他者の理論をぶつけてきてそれについてどう思うか聞かれたり。
(講座内の内容に対する質問というには度を超えたレベル)

距離感バグを感じたので、適当に相手して早々にスパム扱いしました。

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そしたら今度は私の講座(RS)を申し込んできたのです。
講座を申し込めば私の意識を惹けると思ったのでしょうか。

私はしっかりお断りしようと、通話で無料相談(オリエンテーション)を行いました。

するとその虫さんは、通話の中で自己紹介を始めました。
経歴自慢とか、自分の占いは凄いとか・・・

マジでどうでもいい情報です。

しかも会話ができる感じではなく、こちらが質問したら「後で説明するから黙って聞け」というニュアンスで威圧してきます。

そのどうでもいい話に1時間近く取られましたが、最終的には「そんなに凄いのならRS必要ないですよ♪」と伝え、穏便にお断りできました・・・


・・・断ったのですが
伝わっていなかったみたいです。

line公式で反応がなくなったら、今度はnoteの記事のコメント欄に書き込みしてきましたよorz

あまりブロックはしたくないのですが、流石に正直うんざりなので、この虫さんのnoteもブロックしました。

うわぁ・・・
虫さんの紹介だけで4000字超えしちゃいましたよ。

大学の夏休みの課題レポート1個分じゃないっすかw

こんなのが3連続でやってきて、しかも体調も悪かったから気が滅入ってしまったのです。

かつての仲間や親友が話聞いてくれたので、おかげさまで元気になって今この記事を書けているんですけどね。


実は本題はこれからで、

・なぜこの虫たちが現実化したのか。

・虫たちによるメリットはあったのか?

・今後の虫対策

・愛すべきソウルファミリー

について書きたかったのですが、長くなりますので別記事に分けたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

私の情報を必要としている方に届くよう、あなたの心に響いたり役に立った記事があればシェアして戴けると幸いです。