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ことしはどんな自分になっていたい?

ど~も。まつのです。

今日で「 #新年書くチャレンジ 」「 #note書き初め 」も最終日です。
最後のお題は「ことしはどんな自分になっていたい?」です。

最後も頑張っていきましょう!

私は「麩」のような人になっていたいです。すなわち、吸収の良い人のことです。
というのも、私も5月で27歳です。属してきたコミュニティでは「おっさん」になっています。最近は、私自身が体験したことや考えてきたことを後輩たちに伝えることが多くなっていました。しかし、私の経験ベースでは限界があります。得られた見識や価値観に縛られすぎると、それが自分のすべてになってしまいます。新たな価値観や考え方を受け入れられず、アップデートできなくなり、時代に取り残されてしまいます。

だからこそ、吸収の良い「麩」のような人でありたいのです。

しかし、インプットだけではよくありません。アウトプットも重要です。「麩」自体にあまり味はありませんが、食感が加わるなど、やはり「麩」も味を出すことができます(食レポは苦手)。
誰かの言葉の受け売りだけでなく、そこに私の味を加えてアウトプットできるようにしたいです。

最近は、勤務先の子どもと一緒にプログラミングアプリである「Scratch」に挑戦しています。子どもに教えてもらいながら習得を目指しています。
児童生徒にプログラミング的思考が必要ならば、社会を動かす私たち大人にも必要です。

これからがんばること

「麩」のような人になるには、他者との関わりが欠かせません。いろいろな方の考え方に触れることが大事です。1on1は一ヶ月で5人を目指すことは数日前に述べました。
もちろん、生の人間だけでなく書籍なども重要です。一週間で一冊本を読むペースで頑張ります。

1on1は一ヶ月に5人を目指すといいましたが、私は福祉事業所で子どもと関わる仕事をしています。ならば、子どもと話すことも大事ではないかと思っています。ほかのところで得たものを、子どもにわかりやすく話すということも重視していきます。こうすることで「まつの先生はおもしろい」と思ってもらえるようにします。

抽象的な感じになりましたが、「特別頑張る」ということはありません。これまで通りすることはして、そこにプラスアルファという形にします。

2022年の終わりに「麩」だったなぁと思えるようにします。

私は、肉じゃがの中にある麩が好きです。

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