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100%の本来の自分に近づいていくには

だいぶ本来の自分で生きているとは思うけど、
どうも100%になりきれていない感覚があった。それはなんなのか。
どこからくるのか。
内省マスターのさきと一緒に整理してもらった。

スペースを空け続けていると、時々暇だな、と出てくる。
だからといって、何かで埋めようとするわけではない。何かしたいことがあるわけでもない。

本来の自分をあえて定義すると、
自由であることと出た。

精神的な自由
時間の自由
お金の自由
人間関係の自由・・・
全てのことにおいて自由であること。

つまり条件付きではないではないこと。

〇〇だから××する。しなきゃ、すべき。となると、自由が制限される。
〇〇だからをやめてみる。
××する、したい。にしてみる。
Doだけにしてみる。

そうしたら自由になった。
何も気にならなくなった。
これはノンデュアリティ(非二元論)だ。

昨日、加藤洋平さんと打合せさせてもらったとき、いくつかアドバイスをいただいた。
そこで早速取り入れたのは、絵を描くこと。
散歩とヨガは継続しているけど、それに加えて何かやりたいなと思っていた。
加藤さんは絵を描くことと音楽を創ることを始めて一年経つらしいけれど、人生が変わったとおっしゃっていた。
人間はほとんど水分だから心地よい音が細胞に振動してお肌がきれいになったと言っていた。笑
これは、思考を排除し、棋士やプロスポーツ選手がハイレベルの意思決定をする状態と同じ。
言語を介さず、直感、ハイレベルの意思決定を養うこと。 
そして美に触れ養うことの大切さを教えてもらった。

人は胎児のときは言語を持たないけれど社会に適応していくと言語、思考が占めてくる。
それが大人になると限界を感じるようになり、また言語以外の世界に戻していく作業。
これは発達段階5.5以上だと加藤さんは言っていた。
本来の自分、〇〇だからの条件を排除してDoだけやることと同じ。
これで100%本来の自分に近づいていくのではないかとトライ中。
そして、記念すべき第一回目作品を早速 iPadで書いてみた。
没頭し、夢中で楽しい。タッチペンがまだなかったので、と言い訳したくなるが、上手い下手ではなく没頭して夢中になる状態がいい。

まさにDoだけの世界。







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