溜まった川から大河へ。そして大海へ

ここのところ長くエネルギーが落ちていた。
多分、思い通りにならないことがいくつか起き、今思えばコントロールしたいのにできない感覚だったのかも。子供と同じだ。笑
そもそもコントロールなんて出来ないのに。

大河の流れに乗っていなかった。

大切な人たちからもこんなメッセージが届いた。

「ずっと一人で頑張ってきたから、みんなに甘えたり、助けてもらってください。」

「エイミ―が笑顔でいてくれることが私は本当に嬉しいです。画面越しだけど笑顔が見られないだけですごく悲しかったから」

と。本当にありがとう。

やはり一人で悶々とせず、出すことが大事だなぁ。

川の流れは溜めずに流すことが大事。

流したら（話したら）、流れて来た。

そして、イヤホンをAriDoropProに変えてみた。

な、なんだこの静寂は！！

音の無い世界へ一気に入っていった。

いかに普段様々な雑音の中にいたか。

家の中にいても換気扇の音や生活音がしている。それが意外とプチストレスだったみたい。

調子に乗ってずっと耳に入れていたら、
それはそれで頭が息苦しくなってきた。
ちょっと電気を頭に流し過ぎたみたい。
適度にしよう。笑

静寂の中、瞑想してみるとすぐに集中できた。

そしてそこに見えてきたのは、

波に揺られている。

海・・・大海・・・
船に乗っていて船首が見える。

船の先端に立っていて波に揺られている・・・

あぁ、私はこの人生の大海の流れに身を任せながら進んでいくんだ。

その姿が人の道標になるんだ。

ただ生きるのは大切な人たちがいるから。

と浮かんで心が整った。

川に流して、大河になり、大海に流れる。

またエネルギーが戻ってきた。
ご機嫌な生活を過ごそう。

みんなありがとう。