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映画「プラネタリー」を観て本当の自分を思い出す

たまともに誘ってもらい、観た映画。
最初は環境汚染、ゴミ問題の映画かと思ったけれど、もっと根本的な本来の自分、世界は私の一部がまさにメッセージだった。

宇宙から見た地球は本当に美しく、大気はブルーに輝いている。
国境もなく、ただただ自転している。
そこに点として自分が立つとしたら、地球は自転して流れていくだけ。
通り過ぎていく。

この映像が、私のただ在る。自ら動かず、ただ流れて目の前に現れてきたものを得るか、そのまま流すか。という地球と一体化した。

ついつい、自分だけの世界になってしまっていたことに気づく。
もっと大きな規模で私は存在している。
宇宙と一体化しているのだ。

また、このようなニュアンスのメッセージも。
“一番大切な事を海の深くに沈めようか、いつか人間は見つけてしまう。
では、天高く隠そうか、いつか人間は見つけてしまう。
人の中に隠そう。それは見つからないから。“

これもそう。外側にあるものを探求し続けても、本当に大切な事は自分の内側にある。
それに気づかない限り、見つからないということ。
たくさんの登場人物が語る内容も共感したし、まだまだたくさんあったけど、とにかくもう一度観たい。
想像以上にフィットした映画だった。

そして、そして。

私の大切なたまともが、この映画を観終わって

「仕事とか霊体とか言っている場合じゃないね。」って。

本来の自分を思い出した。
その瞬間を共にできたことが何よりも嬉しい。

乾杯して感動を分かち合い、ハグして最高の日になった。

新しい楽しい世界を創造するということは、同じ世界にいる仲間と共に進むことがとても重要。

いよいよ始まる♬

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