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新しい自分に向けて

今日4月1日に届いたしいたけさんからのメッセージ。
ここ数日ずっと思っていたことが見事に書かれていた。
おかげで整理ができたからnoteに書いてみる。

・これまでの過去は置いていく
・考え方、行動、仕事、人間関係が変わっていく
・前まではゲラゲラ笑っていたことも「もうそういうの今はいいや」と飽きてしまうことがある
・「先を急ぎます。ごめんなさい」が今
・寂しくなるかもしれないが、見えないところでご縁は繋がっているから放っておいたほうが良い
・留まるのではなく、先へ進む。今の自分にできる事をする
・全部は持っていけない

そしてこれが一番フィットした一言。

『大人になってきた自分を信じて大丈夫。』

最近、これを知らせる機会がたくさんあった。

「私はこう思う」がいつも揺らがなかった。
その一つが、これ。

別れた彼からLINEが来た。
近況を少しやりとりした。

私「執着をどんどん手放した。スペースを空けている」
彼「そこには何があるの?」
私「まだ何もない」
彼「自分を大切にしているね。これからどうなるんだろう」
私「私もわからない。執着や依存だらけのこの世界で本来の自分で生きるだけでもタフなことだと思ってる。孤独だし」
彼「ちょっと心配」
私「大丈夫だよ」
彼「うーん」
私「大丈夫。笑笑」

ここで、『心配』ってなんだろうと思った。

もしここで私が「そうなの」と一言でも言ったら、また過去に戻ることになる。
その扉はもう違う。
スペースを寂しさ?暇つぶし?で埋めてしまうことになる。
大切な人たちを悲しませてしまう。
それはしない。

スペースがあるというのは、小さな違和感、一致感がよく見える。本当によーく見える。
だから本来の自分が分かる。

心配とは、相手を思いやっているように見せるには絶好の言葉。
でも私は大切な人には使わない。
なぜなら、相手を信頼しているから。

心配って言われると、何が?本当?って思う
今日この頃。笑

心配は、相手のことではなくて、自分のこと。
「自分が心配という気持ち」なのだ。
その気持ちを無くしたいから、相手をコントロールしようとしている。
心配じゃなくて応援するとか見守るなら分かる。笑

と、教えてくれた。
自立できてるな、私。笑
と確認できた。

最近現れる出来事はどれも
自立ってみんな本当に大変なんだなぁと思うことばかり。

久々に連絡をくれた仲間も、「色々あったことを書こうと思ったけど貪りだと気づいた。笑」
と送ってきた。
「エライ!」とだけ返した。笑

全てが決まっているこの世界
自立や自己探求だってどこまで何をするか決まっているのだから、それすらやらなくていい。

私は私の道をただ歩むだけ。







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