自己紹介 「私らしく生きる」とはどういうことか?
ずっと書いていたnoteを3年前に終わりにしました。
そして、3年ぶりにnoteを再開しました。
再開した理由は、
「私らしく生きる」とはどういうことか?
「私らしく生きる」と何が起こるのか?
私らしく生きてみて、
そのリアルを発信しようと思ったからです。
「私らしく」ってみんな言うけど、
よく分からない。
と思っていました。
「私らしく生きる」って、
だんだんわかってきたことは、
今までとまったく違う人生になっている!
ということ。
まだ途中ですが。
だから、私と同じく
「私らしく生きたい」人たちとともに、歩んでいきたいなと思って書いています。
1 「私らしく生きたい!」と思うきっかけは、「もうムリ!」がサインでした。
「もうムリ!」と思うこと、ありましたか?
例えば、
・ずっと頑張ってきた仕事に、もうムリ!と限界がきた。
・パートナーや友人、仕事仲間の言動に、もうムリ!と思った。
・親の性格に、もうムリ!となった。
など。
もしあれば、おめでとうございます。(笑)
それは、「私らしく生きる世界」から招待状が届きました。
私は、仕事で「もうムリ!」が2回来ました。
1回目は、「私なんて、いてもいなくても同じじゃん。もうムリ!」
という感じでした。
つまり存在価値がない。と感じてしまいました。
別に誰かに言われたわけでもなく
自分で自分を批判してたんですけど。
ここはちょっと深くなるので、
詳細はまた書こうと思いますが。
話を戻して。
そして、この「もうムリ!」を機に、新しい出会いがあり、
「私らしく生きる世界があるんだぁー」と知りました。
と言いながらも、
まだ私らしくないこともそのまま続けていました。
そしたら、2年後、2回目が来ちゃいました。
2回目は、「あーーー、もうどうでもいいわ。もうムリ!!」
という感じでした。
ちゃぶ台ひっくり返した感じ。
無責任。
これも、自分の人生を生きてないから、責任を持っていないから、
踏ん張れないんですよね。
これも書き出すと深くなるので、おいおい書きます。
いい加減、
「もう私らしくないことはやめましょう。」という招待状でした。
そして、会社を辞めて、「私らしく生きる」世界に飛び込みました。
2 そもそも、「私らしくってなに?」
私らしいとか、私らしくないとか、なに?と聞かれたら、
答えにくいな、と思いました。
どんな状態を指すのか
何をやりたいのかも分からない。
これだと、「私らしく生きる」ために何をすればいいのか。
具体的にどこに向かうのか
分からないと思いました。
まず、
3 「私らしく」を定義しようと思いました。
つまり、さまざま角度から自己認知を始めました。
幼少期は何に夢中になっていたか?
なぜそれに夢中だったか?
砂のケーキを作っていたときが好きでした。
落ちている花や木の実を集めて新しいものができる
ということが楽しかった。
大人になった今でも、新しいものを作ることが好きです。
有形・無形問わず。
そして、もう一つ。
秘密基地です。
自分の空間を作るのが好きでした。
そこに友達が来て一緒に遊ぶ。
大人になった今は、
家の中を心地の良い空間にして、お友達を招待したり
コミュニティを作って、運営したりと
形を変えながら、秘密基地で遊んでいた時と同じだなと思いました。
私の才能は何か?
私は、どうやら微細な変化や違和感、一致感など、敏感に察知しているようです。
砂漠の砂から金の粒を見つける、的な
地味な作業に没頭することが好きです。
それはまるでカナリアのようです。
カナリアは毒ガスを探知する際に活躍します。
この才能を活かして、人の才能も見つけられます。
幼少期の遊びや、才能をまとめると、
その人オリジナルの光る粒を拾い集めて、つなげて、
オリジナルの作品を創る
みたいなことが「私らしい」の一つです。
これは一側面です。
ちょっとかっこよくまとめ過ぎました(笑)
一方で、人との関わりの中では
その空気感を察知し
つい、合わることもあります。
例えば、
人からのアドバイスを聞いて、やってみる。
結果、できない。
へこむ。
をなん度も繰り返しました。
これは、私らしくないやり方なのだと思います。
こうして、さまざまな視点から自分を知っていき、
その結果、
4 私の「私らしく」とは
「人の目を気にせず、私は私と思え、幸せである」こと。
と定義しました。
これも、
・他人には知られたくないことは何か?
・自信のないことは何か?
・どんな私になりたいか?
などを自分に聞きました。
人によってさまざまな定義が出ると思います。
自分の「私らしくとは」が、イメージできることが大切だと思っています。
このようなことを発信したり、ワークショップをしようと思います。
そして、
5 「私らしく生きる」は、どんな状態か
と整理しました。
私らしく生きて実現したいことを。
その結果、今の私は
80%は私らしく生きている
とわかりました。
80%も私らしく生きていたら、十分なのではないか。
80%に目を向け、幸せに過ごしたらどうか?
とも思いました。
しかし、私は100%になるには何をすれば良いか
わかっているので、それを目指します。
その、第一弾として、リウマチという持病を持った私が、私らしく健康になることをテーマに、
「私らしくリウマチとうまくつき合うための20の方法」を書きました。
発病から、寛解(症状が消える)までに至ったストーリーを
ご紹介しています。
6 さいごに。
自己紹介です。
エイミーです。
以前は、20年間HR業をしていました。
人材開発・組織開発コンサル会社の人事、
独立してからは、人事コンサルタント
でも、ずっと手応えのない感覚が拭えず、
役に立っている感覚がありませんでした。
20年もやって(笑)
今は、株式会社Walk in the park (ウォーク・イン・ザ・パーク)
意訳すると「朝飯前・簡単にできること」=「私らしさ」という名の
会社を創業し、個性の発揮を支援しています。
一つは、エグゼクティブ(経営者向け)コーチング。
15年くらいやってます。長いお客さまとは8年毎月してます。
先日、「セッションを始めた当初より確実に幸せ度が上がっている」
とおっしゃっていました。
会社経営だけではなく、人生丸ごと望む方向へ向かう支援です。
もう一つは、
「生まれ持った才能(ギフト)とワクワクの源泉を見つけるギフトセッション」
才能をお伝えしています。これは8年くらいやってます。
自分の才能を知った皆さんのリアクションは、
爆笑したり、人ってこんなに喜ぶんだってくらい、喜んでくれます。
私もその人の才能を知ると感動します。
その人の人生そのものだから。
このセッションをしているときの自分も好きなんです。
これが私らしくの一つでもあります。
いずれも、望む人生自ら創る支援をしています。
INFP(仲介者)
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