見出し画像

福利厚生で企業を見るのはアリか?

こんにちは!

就活のスタートからゴールまで、あなたと共に寄り添って歩くアカウント「就活の歩き方」です。

22卒の学生さんは、既に6割以上の方が内定を持っている状況。コロナ前の同じ時期と内定率はほとんど変わらない数字になってきました。
しかし、まだ約7割の学生が就活を続けている…という調査もあるようです。(参考:FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/189571)

多くの企業を見る中で、何が良いかよくわからなくなってきた…という声も多々聴く時期に。
先日は、やりたいことが明確ではないが故に、福利厚生でしか企業の違いがわからない!という学生さんと出会いました。

福利厚生って、大事なの…?
面接の時に、伝えていいもの…?

そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

だったらいっそのこと、
とことん福利厚生について調べてみる。

企業独特の文化はいつからできたもの?
誰のどんな価値観から取り入れられたのか?

例えばNO残業に積極的に取り組んでいるのであれば、過去に残業が社員内で課題になったのでは?
と考えてみる。実際に聞いてみる。

女性の働きやすさに力を入れているということは、
社員を大事にする会社なのかもしれない。
他にも社員のために取り入れていることはあるか?など。

何をきっかけに、なぜその制度が始まったのか。
そんなところから企業の文化が見えてきます。

福利厚生でしか見れない!
ということが悪いわけではないです。
一歩深く興味を持って見てみること…、
これが大事なポイントです(^^)


一人で深く掘り下げて見るのが難しい…という方、
ぜひ一緒に考えていきましょう!
面談希望はホームページより♪
https://walkingshukatsu.wixsite.com/walkingshukatsu

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?