見出し画像

南高尾/陣馬山/相模湖

日曜の定休日、トレイルランニング(山を走る)をしてきました。

トレイルコース

コースはJR高尾駅から南高尾ルートで入山し、陣馬山へ。
陣馬山で折り返し、相模湖へ下ります。ここまでは約20km。
相模湖からは一般道のアスファルトを20Km走り、橋本駅が終点です。


合計40km走りました。
トレイルランニングは山に入るので、やっぱり怖いです。ケガをして身動きが取れなくなるかもしれません。道を間違えて遭難するかもしれません。
だから標識がバッチリ出ているルートしか行きません。もしくは友達に一度でも案内してもらったことがあるルート。
日頃は感じない緊張感です。気を引き締めて、明日も仕事ができるようにルートや時間、自分の体力と相談しています。

46歳になって感じること

今年47になります。いわゆるアラフィフですね。
わずかに老眼になって、スマホを少し遠くにして画面を見ることがあります。パソコンやスマホの生活を10年くらい続けているので、視力が落ちてきて、駅のホームの電光時刻表が見えにくくなりました。
それがトレイルでも感じます。それなりのスピードで坂道を下りますが、足場を確認する視力が落ちたので、一歩一歩が怖くなりました。去年はそんなことがなかったので足腰は強くなっても、視力が下がって怖くなりました。
気をつけて走ってます。無理はしない。

回復スピードアップ

どんなスポーツでもトップ選手は20代が多いですね。最近は30代でも活躍している人がたくさんいます。では40代はどうでしょう?
一般人の話をしますと、俊敏さでは20代に負けますが、スタミナは40代も50代も負けてません。持久力はさほど変わりません。
ところが年齢と共に回復スピードが劣ります。
若い人と比べ同じトレーニング、同じレースに出て、同じくらいのリザルトを刻めますが、翌日からの回復スピードに差がつくので練習の質と量は少なくなります。
練習の質と量は結果に出ます。
ですから競技のスピードと同時に回復スピードを意識しなくてはいけないのがアラフィフなのねぇ〜と身を以て感じてます。

サウナ・ストレッチ・ひまし油湿布

日曜のロングトレーニングの後はサウナ・ストレッチ・ひまし油湿布に限ります。私にとって三種の神器です。

当院オススメのひまし油湿布のリンクを貼っておきます。

疲れすぎていても、翌日はいつも通りに行動できます。頭の中もぼんやりすることなく、むしろスッキリした状態で仕事に挑めます。

1週間の様子をVlogにしました

1週間の様子をVlogにしました。日曜のトレーニングの様子は後半にあります。見てもらえると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?