見出し画像

神谷町&麻布台周辺散歩その3:桜田通りから見た再開発

撮りためた写真を見ていたら、神谷町駅前付近の写真でもっと前の日付のものがみつかりました。とはいえ既に解体のために仮囲いされた後です。
今回の記事は神谷町(桜田通り)側が中心です。

2019年8月27日(朝)撮影

写真を撮った場所は、道路上にバス停と書いてあるのがわかるとおり神谷町の1番出口を出た「神谷町駅前」バス停あたりです。

次はその後の同じ場所の写真です。

2019年12月12日撮影

前の写真から4ヶ月経過しています。建物が解体され、解体するビルの仮囲いが取れたら、後ろの建物が見えるようになりました。その解体された辺りを反対側の道路から写していた写真がありました。

2019年12月11日撮影

見えているのは六本木一丁目方向のビル群。一番背の高いのはアークヒルズ仙石山森タワー(2012年8月竣工)。その横の緑色のビルが六本木一丁目の駅上にある泉ガーデンタワー(2002年6月竣工)。その手前が六本木ファーストビルです。
以前もこの辺が職場だった私、仙石山森タワーができる前を知っています。そしてその時は泉ガーデンタワーも工事中でした。

余談ですが、上の写真の同日、私はKISSのドーム公演を観に行っていて、その次の12日までの写真の間にドーム写真がたんまり残っていました(笑)。

次の撮影は年越し後の2020年1月でした。

2020年1月22日撮影


次の写真。
少しでも進捗を残しておきたかったのかオランダヒルズの2階通路から夜景を撮っていました。解体現場の状況は全くわかりませんでしたが夜景はキレイです。

2020年2月14日撮影

世間的にはコロナ禍に突入していた時期です。そのせいか写真は急に少なくなります。
解体は神谷町駅に近いほうから歩道橋までの一帯が先に行われ、その後に西久保八幡神社手前までが解体されました。今写真を見るとそういえばこんな企業のビルがあったなと懐かしくなります。

次の写真はその八幡神社の手前までの解体が終了していた2021年秋。A街区の超高層ビルもどんどん高くなっています。

2021年11月26日撮影


2022年に突入。いつからなのかC-2街区の鉄骨が組まれ始めました。

2022年3月7日撮影


上の写真から2日後。

2022年3月9日撮影


C-2街区の建物の骨組みが進んでいます。この特徴のあるカーブしてる鉄骨の形!完成形を知っているとあの部分だなってすぐわかりますが、この時は私もわかっていませんでした。

2022年4月11日撮影


C-2街区のプラザ棟もどんどんどんどん高くなっていきます。

2022年5月25日撮影


方向を変えてみると(撮影は歩道橋の上)C街区は他の建物も一緒に進んでいることがわかります。

2022年5月25日撮影


その約半月後の写真。建物の形がなんとなく見えてきました。

2022年6月10日撮影


見出し画像は実は最近の神谷町駅出入口。もう麻布台ヒルズの地下と繋がった新しい駅になっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?