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自分の為の「読書備忘録」1  【読書が「知識」と「行動」に変わる本】 大岩俊之 著

『3つの学び』
1:本の読み方ー時間意識する
2:記憶方法ー感情を動かしながら、読み進める。
3:行動に移す方法ー本を読んで行動目標をたてる。

1:時間を意識する
仕事でもそうだが、時間を意識する事で効率が上がる。
それを読書でも応用する。
あえて短い時間を設定して読んでみる。
そうすると、その中で必要な事を読み取ろうとして、結果的に質の良い読書になる。


2:感情を動かしながら、読み進める。
海馬の中にある扁桃体が喜怒哀楽を感じ取ることで、海馬が重要な情報だと判断して記憶に残る。

本を読む時には感心した時や面白い時は思いっきり「なるほど」、「へ〜」と感情を動かして読むと記憶に残りやすい。

3:本を読んで行動目標をたてる。
「何を、いつまで、どれだけ」といった具体的な数字で表す。
今の現実と照らし合わせて、現実的に達成可能なものにする。

そして、目標が叶った時に自分がどう感じているかを想像する。どんな状態か?何が見えるか?何を感じるか?など。

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